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巷でウィルス感染がじわじわ広がっていますが、実際の所、不顕性感染の方がクラスター拡散している可能性も否定できず、油断のできない状況です。
それでも日常生活を送らないといけない訳ですが、そんな中で感染発症をなるべく防ぐために気をつけないといけない事は

①冷やさない事
②疲れを残さない事
③良く寝る事
④ストレスを抱えない事

でしょう。
①としては、
A:普段から冷水をガブガブ飲んでいる人はアウトです。胃を何回も冷やしていると自律神経の活性が低下し、免疫機能も低下します。
B:平熱が36℃以下の方もアウトです。理想体温の36.5~37℃から1度下がるごとに免疫の活性度は1/10になっていくといわれています。
C:お風呂に浸からないでシャワーのみ。芯が温まらず、却って冷えます。ちゃんと浸かりましょう。
D:パン、サラダ、果物、コーヒーの朝食。全部冷えます。ごはん味噌汁の朝食にしてください。朝食べない人はガソリン無しでGOしているようなものです。
E:たばこ。毛細血管が収縮して血行が超悪くなります。冷えますよね。コロナに感染した時、喫煙者は重症化すると言われていますので、頑張って辞めて頂くのが得策です。

気になるのありましたでしょうか。
急激に体温を上げるのは発熱で疲れます。
平熱を上げるには少し時間がかかりますが、生活習慣を見直すことが第一。
さらに漢方を使えば早く改善ができます。

大事なのは生活の中にある悪習慣ですので、一度見直してみましょう。

きのこ類、椎茸、マイタケ、ブナシメジ、・・・
生薬だと、冬虫夏草、霊芝など、

ビタミンDを含むきのこ類をシッカリ摂っておくと、粘膜がしっかりして感染しにくくなるそうです。

またきのこ系の植物はβグルカンという物質を含んでおり、これが腸管の小さな小さなお皿のような部分にHITすると、免疫をぐいぐい活性化させてくれます。

ですので、味噌汁で、炒め物で、きのこを毎日摂る事をオススメします。

冬虫夏草、霊芝、椎茸を含む漢方系の健康食品もございます。

自粛自粛で面白くないし、感染感染と恐怖ばかりの毎日です。

自分で免疫を強くするアプローチを始めていきましょう。

参考・・・https://gunosy.com/articles/aE8YXリンク

ゴボウシは乳腺炎に良く使われます。授乳中に、しこり、張り、いたみにオススメされることがあり、よくお買い求めいただきますが、

ご本人さんが来られる時、望診したり、ご様子をうかがっていると、9割がた、血虚…。

産後の肥立ちが上手く行っておらず、血が足りていないご様子の方が多いです。

(しかし、産後3週間は四足歩行の動物のお肉はお控えくださいね。鶏肉がお勧めです。)

お乳の出が悪い、張るなども中の状態としては空熱が充満し、落ち着かない事から来ている事が考えられます。

お乳は血から作っています。
血液の状態が良くなければ質の良いお乳を沢山作れませんよね。
出来る事なら、あかちゃんに質の良いお乳を沢山、飲ませてあげたいですよね✨

ゴボウシのお茶を飲むのと一緒に、血を総合的に増やすお薬やサプリメントをご利用ください。

お気軽に山陽堂にご相談ください。

コ■ナウィルスで世の中、ざわついていますが、身体の元気度が何よりも重要です。どうぞご自愛ください。


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