• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

[ カテゴリー » Topics ]

じわっと暑くなってきて、寝苦しく、朝になると寝汗でべたっとし、足腰は汗冷えしてひやーっと冷えてしまい、腰が痛い…
そんなことありませんか?
汗をかくとはいえ、身体の中の水の動きもあまりよくはなく、浮腫みやすかったり疲れやすかったり朝から頭が痛かったりボ―――ッとすると言う人もいるかもしれません。
また、自律神経があまりお強くない方だと頭痛の他にめまいが出る事もあります。
梅雨がすぎるまで我慢するわーと先が見えているようで実は見えない闘いをする方もいるかもしれませんが、スッと楽になる方法はありますよー。
我慢しないで、一度ご相談ください。

血栓とはどうやってできるのでしょうか。
血栓とは、皮膚の表面に傷が出来た時にできるカサブタと同じようなものだと思って頂いていいかと思います。
血管を傷つける要因としては、コレステロールなどが血管にくっついて、それがべろっと剥がれた時に、血管の内側の壁細胞と一緒に取れてしまう時ですね。
するとそこを塞ごうとカサブタを作ります。最終的にこれは血栓溶解機能でキレイに溶かされて無くなるわけですが、歳と共に溶かす能力が低下し、コレステロールや血栓で血管自体が固くなり、どんどん悪循環に陥ってしまいます。血栓がふいにボロッと剥がれると他の所に飛んで行って詰まって大きなイベントを起こしてしまいます。
これが、どこに飛んで詰まるかによって呼び名が変わります。心筋梗塞、脳梗塞、肺塞栓、脚で詰まると深部静脈塞栓症などです。

血管の内壁、血管内皮細胞は皮膚よりも薄く、繊細なのでそういう事が起こるわけですね。
これが30代では6人に1人起こり、50代では3.8人に1人起こると言われています。
頸部の動脈を検査された方は、Y字部分にこってり詰まって血栓が飛ぶ可能性があるから気を付けて下さいねと言われている方もいると思います。
こういう方は要注意です。

血栓は誰にでも起こりますし、それは血管老化のバロメーターの一つと言われます。
血管は早く歳を取る人もいますし、お薬で維持をされる方も多いですが、根本的な血栓を作りやすくなった体質は変わらず、病院のお薬を飲み続けていらっしゃる方が多いです。
そして、血管の血栓を優しくしかししっかり溶かし、柔らかくしなやかな若い血管に戻せることを知っている方はごくごく少数です。
そしてそれを実践している人もまだまだ少ないのが現状です。

山陽堂薬局では、この度、新しい素材で血栓を緩やかに溶かし、半年かけて血栓を作りやすい体質を改善し得るアイテムを取り扱い始めました。
血管のコンディションをしっかり整えておくと身体全体として調子が良くなりますし、疲れにくくなります。
放置するとどんどん体は酸素も栄養もいきわたらせにくい状態になり、弱っていくばかりです。

40代以上の方、始めてみませんか?💛✨

山陽堂まで一度ご相談ください。

P.S.
このアイテムを使い始めると生理痛で大変な女性が少し楽になると言うデータもあります。
これは漢方でいう瘀血改善ができるからということのようです。
生理がきついという女性の方も一度ご相談ください💛✨

巷でウィルス感染がじわじわ広がっていますが、実際の所、不顕性感染の方がクラスター拡散している可能性も否定できず、油断のできない状況です。
それでも日常生活を送らないといけない訳ですが、そんな中で感染発症をなるべく防ぐために気をつけないといけない事は

①冷やさない事
②疲れを残さない事
③良く寝る事
④ストレスを抱えない事

でしょう。
①としては、
A:普段から冷水をガブガブ飲んでいる人はアウトです。胃を何回も冷やしていると自律神経の活性が低下し、免疫機能も低下します。
B:平熱が36℃以下の方もアウトです。理想体温の36.5~37℃から1度下がるごとに免疫の活性度は1/10になっていくといわれています。
C:お風呂に浸からないでシャワーのみ。芯が温まらず、却って冷えます。ちゃんと浸かりましょう。
D:パン、サラダ、果物、コーヒーの朝食。全部冷えます。ごはん味噌汁の朝食にしてください。朝食べない人はガソリン無しでGOしているようなものです。
E:たばこ。毛細血管が収縮して血行が超悪くなります。冷えますよね。コロナに感染した時、喫煙者は重症化すると言われていますので、頑張って辞めて頂くのが得策です。

気になるのありましたでしょうか。
急激に体温を上げるのは発熱で疲れます。
平熱を上げるには少し時間がかかりますが、生活習慣を見直すことが第一。
さらに漢方を使えば早く改善ができます。

大事なのは生活の中にある悪習慣ですので、一度見直してみましょう。

きのこ類、椎茸、マイタケ、ブナシメジ、・・・
生薬だと、冬虫夏草、霊芝など、

ビタミンDを含むきのこ類をシッカリ摂っておくと、粘膜がしっかりして感染しにくくなるそうです。

またきのこ系の植物はβグルカンという物質を含んでおり、これが腸管の小さな小さなお皿のような部分にHITすると、免疫をぐいぐい活性化させてくれます。

ですので、味噌汁で、炒め物で、きのこを毎日摂る事をオススメします。

冬虫夏草、霊芝、椎茸を含む漢方系の健康食品もございます。

自粛自粛で面白くないし、感染感染と恐怖ばかりの毎日です。

自分で免疫を強くするアプローチを始めていきましょう。

参考・・・https://gunosy.com/articles/aE8YXリンク

ゴボウシは乳腺炎に良く使われます。授乳中に、しこり、張り、いたみにオススメされることがあり、よくお買い求めいただきますが、

ご本人さんが来られる時、望診したり、ご様子をうかがっていると、9割がた、血虚…。

産後の肥立ちが上手く行っておらず、血が足りていないご様子の方が多いです。

(しかし、産後3週間は四足歩行の動物のお肉はお控えくださいね。鶏肉がお勧めです。)

お乳の出が悪い、張るなども中の状態としては空熱が充満し、落ち着かない事から来ている事が考えられます。

お乳は血から作っています。
血液の状態が良くなければ質の良いお乳を沢山作れませんよね。
出来る事なら、あかちゃんに質の良いお乳を沢山、飲ませてあげたいですよね✨

ゴボウシのお茶を飲むのと一緒に、血を総合的に増やすお薬やサプリメントをご利用ください。

お気軽に山陽堂にご相談ください。

コ■ナウィルスで世の中、ざわついていますが、身体の元気度が何よりも重要です。どうぞご自愛ください。


Copyright© SANYODO PHARMACY. All Rights Reserved.