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今年の夏は38℃越えが多々あり大変な酷暑でした。当局では真夏の1か月五味子茶を作って冷やし、来客にお出ししたり、店売りもしました。ようやく少ししのぎ易くなりましたが夏に冷たいものを飲んだり冷房にかかり過ぎたつけが秋にやって来ます。秋になると雨がよく降り寒冷前線の影響で一雨毎に涼しくなる、夏と同じ服装やふとんではよく風邪をひきます。
秋のかぜは咳がよく出ます。
西洋医学の咳止めはワンパターンで痰はうすいのが出るだけで咳はいつまでもつづきます。

風邪薬と鎮咳去痰薬
参蘇飲
夏から秋にかけての本命の風邪薬。かぜの初期で汗が出ないものであればかぜ全般に使用できる。
漢方における総合感冒薬。疲れ、だるさ、食欲不振などの症状に適している。又、かぜの余後、咳、
痰がよくならない場合にも用いる。胃腸虚弱な者のかぜ薬。

<成分・分量>
蘇葉1.2g 枳実1.2g 桔梗1.6g 陳皮1.6g 葛根1.6g 前胡1.6g 半夏2.4g 茯苓2.4g 人参1.2g 大棗1.2g 生姜0.8g 木香1.2g 甘草0.8g

呼吸困難を示す咳
蘇子降気湯
呼気、吸気が上手くいかず胸苦しい。気管支喘息、ゼイゼイという咳
<成分・分量> 
紫蘇子2.4g 半夏3.2g 陳皮2.0g 前胡2.0g 桂皮2.0g 当帰2.0g
厚朴2.0g  大棗1.2g 生姜0.4g 甘草0.8g
小青竜湯
うすい鼻水、痰、ゼロ、ゼロという呼吸音
<成分、分量>
麻黄3g 芍薬3g 乾姜3g 甘草3g 桂皮3g 細辛3g 五味子3g 半夏6g

麻黄附子細辛湯
抵抗力のない老人や虚弱者の感冒。くしゃみの連発。悪寒、鼻の諸症状、のどの痛み、
アレルギー性鼻炎のファーストチョイスとして、すぐに横になりたがる者
<成分・分量>
麻黄3.2g 細辛2.4g 附子0.8g

心臓喘息
木防巳湯
咳を伴う呼吸困難があり、心臓下方に緊張重圧感がある。心臓又は腎臓に基く疾患、浮腫、

心臓性喘息
<成分・分量>
石膏10g 桂皮3・0g 防巳4.0g 人参3.0g

虚弱なものの咳、痰
滋陰至宝湯
体力が低下した人の慢性に経過した咳に用いる。切れやすい痰で食欲不振、全身倦怠、
盗汗などを伴う場合

<成分・分量>
香附子3.0g 柴胡3.0g 地骨皮3.0g 芍薬3.0g 知母3.0g陳皮3.0g 
当帰3.0g 麦門湯3.0g 白朮3.0g 貝母2.0g 甘草1.0g薄荷1.0g

滋陰降火湯
のどにうるおいがなく痰が出なくて咳こむ者。夕方または夜間に咳が頻発する。
<成分・分量>
蒼朮3.0g 当帰2.5g 地黄2.5g 芍薬2.5g 陳皮2.5g
天門冬2.5g 知母1.5g 黄拍1.5g 甘草1.5g 麦門冬2.5g

せき、気管支喘息
五虎湯
比較的体力がある人で喘鳴、激しい咳嗽のある場合。一寝入りすると咳が出てやまない。
<成分、分量>
石膏10・0g 桑白皮3・0g 杏仁4.0g 甘草2・0g 麻黄4・0g

柴朴湯
気分がふさいで咽喉食道に異物感がある。気管支喘息、気管支炎、不安神経症
<成分、分量>
柴胡7.0g 大棗3.0g 半夏5.0g 人参3.0g 茯苓5.0g 
甘草2.0g 蘇葉2.0g 厚朴3.0g 生姜1.0g 黄芩3.0g 


今回は、秋によくある咳、痰を伴なう風邪、気管支喘息についてまとめてみました。


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