• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

今年は花粉が多いとうわさされています。そういえば昨夏は異常に暑かったような気がします。
風邪のウイルスも含め、花粉やほこりなどのアレルゲンも風邪として考えます。
風邪は風寒邪と風熱邪に大きく分けることができ、風寒邪は透明なサラサラした鼻水、風熱邪は粘稠性の分泌物や目の痒みや充血と考えます。
この風邪の侵入を防ぐ防衛機能を担うのが衛気です。
衛気とは、体表部を巡っている気で、風邪の侵入から体を保護し、皮膚を温め、汗腺の開閉を担います。予防には衛気(肺気)を強めることが重要です。

衛気(バリア)を高める
玉屏風散
  衛気虚に用いる代表的な生薬が黄耆です。
  その黄耆が構成生薬の6割を占めることが、その特徴です。
  黄耆と白朮で肺と脾の気を補って衛気を増強し、防風の解表作用により
  病邪の侵入を防ぎます。

黄耆建中湯
  表だけでなく裏の気も不足している場合には黄耆建中湯が適しています。
  裏を補う膠飴・甘草・大棗、体を温める桂皮・生姜、補血・鎮痙の芍薬 
  この6味で構成される小建中湯に、さらに衛気を補う黄耆を加えることで、
  表と裏の両方を補える処方となっています。

アレルギー体質の改善
荊芥連翹湯
  主に青年期の解毒症体質に用いられる処方です。
  やせ形で顔色は浅黒い、神経質で手足に脂汗が出やすい体質であれば、
  荊芥連翹湯がおすすめです。

柴胡清肝湯
  主に幼少期の解毒症体質改善に用いられる処方です。
  リンパ腺や扁桃腺が腫れやすい、腹直筋の緊張が強く、すぐにくすぐったがる
  小児におすすめです。

各症状に対して
小青竜湯 麻黄附子細辛湯
  さらさらとした透明な鼻水で炎症が弱く、尿の色が無色のタイプに。
  特に倦怠感や冷えが強い場合には、附子が入った麻黄附子細辛湯が
  おすすめです。

辛夷清肺湯 清肝明目湯
  炎症症状が強く、尿の色が黄色いなどの熱の所見が強い場合によく使われます。
  粘稠の黄色い鼻汁や鼻閉には辛夷清肺湯が、目の痒みには洗肝明目湯が
  おすすめです。


Copyright© SEIFUDO PHARMACY. All Rights Reserved.