Kさん（中央）と担当した楊エン先生（右）、行徳駅前店店長の忠地先生
突然のかゆみと痛みで顔中が真っ赤に腫れてしまったというKさん（44歳）。
二度と再発したくないと訪れた誠心堂で、体質改善と肌の炎症を落ち着かせる漢方を飲んだところ、今ではアトピーとは分からないほどキレイな肌を手に入れました。
―誠心堂に通い始めたきっかけは？
中学生の頃からアトピーになり、我慢できないほどのかゆみのせいで傷だらけに。肌を出すのが苦痛でした。高校生になってから一時的に治まっていましたが、4年前、突然顔中にかゆくてピリピリした感覚が広がり、赤く腫れ上がってしまったんです。原因が分からず、次になったらと考えると怖くて……。誠心堂を訪れたのは「ここまできたら、じっくり体質改善しよう」と思ったからです。
―漢方を飲んでいかがでしたか？
肌の熱を除く漢方を中心に煎じ薬で飲み続けたところ、1年後には、炎症が治まり、かゆみも落ち着いてきました。皮がむけることがあってもそこからキレイな白い皮膚が現れ、確実に改善していると分かってうれしかったですね。生理不順でもあり、25日から40日くらいと不規則でしたが、いつの間にか29日から31日と正常な周期に。漢方の力に驚かされてばかりでした。
―現在の調子はいかがですか?
今ではほとんど症状は出ず、当時を知っている人や両親にも「肌キレイになったね」と言ってもらえます。漢方は敷居が高いというイメージでしたが、いつ出かけても温かく迎えてくれ、毎回体調を細かくチェックしアドバイスしてくれるので、私にとって心の支えです。これから乾燥の季節なので、再発しないようさらなる安定を目指して飲み続けようと思います。
（11月9日 行徳駅前店にて取材）
ニューファミリー新聞 平成25年11月22日号掲載
取材協力：ニューファミリー
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