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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

Y・Cさん(32歳/大阪府在住)


20190101


西葛西店スタッフ <<Yさんを支えた西葛西店のスタッフ 


-漢方を始めるきっかけは?

結婚して4年、流産を機に不妊治療の病院に通院しましたが、妊娠できず。何か方法がないかとネットで情報を探していました。そんな時、当時住んでいた西葛西で近所にあった誠心堂のHPがヒットし、相談してみることにしました。


-漢方を始めてどうでしたか?

自分では特に不調の自覚症状はなかったのですが、中医学アドバイザーの先生より「血流が良くないですね。血流が悪いと栄養が子宮に届きづらくなることがある」とうかがいました。漢方を飲み始めたら「冷えていた手足が温かくなった」と夫から言われました。
漢方では舌で体調を見るのですが、自分が見ても舌の様子が変わってきたのが分かり、体質の改善を実感。そんな私の変化を見て夫も一緒に漢方を飲むようになりました。


-妊娠・出産は?

漢方を飲み始めて6カ月で人工授精を試したところ妊娠しました。アドバイスしていただいた漢方で、子宮にきちんと栄養が届くようになり、卵の質がよくなって、妊娠につながったのだと思います。夫も立ち会った出産では、生まれてきた赤ちゃんが、あまりに可愛くて、笑ってしまいました。


-今のお気持ちは?

妊娠できるまで、正直つらかったです。誠心堂の皆さんは不安な気持ちを受け止めてくれて、励ましてくれるので、本当にありがたかったです。妊娠できたのは、漢方だけでなく、そんな温かいサポートの結果でもあると思います。

こんにちは。

今回も更年期についてです。この時期、女性の身体は大きな変化時期に入りますから、時にさまざまな不調や症状があらわれます。
更年期の各症状に対する中医学の基本的なスタンスは、西洋医学とは大きく異なります。西洋医学では卵巣機能の衰えは女性ホルモンであるエストロゲンの低下をベースに更年期を考えます。一方、中医学では更年期とは「陰陽」の失調によってホルモンや自律神経のバランスが乱れることをいいます。

「陰」を例えるとガソリンで「陽」はエネルギーのことです。「陰陽失調」には次の3つのタイプがあります。
①陰が不足する。
②陽が不足する。
③陰陽ともに不足する。
そのタイプによって症状や治療法も異なります。さらに、この3つのタイプには連続性があり予防が重要なのです。

この更年期に起こる、頭痛やほてり、気分の落ち込み、月経不順など様々な体や心の不調を更年期症状と言い、その症状が重く辛さが続き、日常生活が不通に送れないため何らかの治療が必要な場合を「更年期障害」と言います。

更年期のとらえ方が西洋医学と中医学では違うのですから、更年期障害の治療方法も違います。」

西洋医学の「不足している女性ホルモンを補充する」という治療法に対して、中医学は陰陽失調のタイプによって、治療法も予防法も異なります。

崩れかけている体全体のバランスを回復し、調和を取りつつ、環境への順応力を高めて、緩やかに老化していけるようにお手伝いするのです。

この方は船橋店で自分が相談された方です。

最初の段階でかなり結果が出た方です。ダイエットは方法も大事ですが、二人三脚でカウンセリングしていくことが大事です。

春の陽気が近づいてきたので是非ご検討くださいね。


誠心堂ダイエットセミナーに参加したことがきっかけで「漢方ダイエット」を始めたというOさん(55歳)。先生の指導の下、ファスティング(プチ断食)で効率的に痩せ、4カ月後には見事10㎏減量を達成しました!
代表取締役 西野 裕一



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<<写真は「痩せて前向きになった」と話すOさん(手前)と談笑する塩野先生

-誠心堂でダイエットを始めたきっかけは?

もともとダイエット成功経験があり「本気になればできる」と思っていたら、いつしか体重が85㎏に。心配した娘が誠心堂ダイエットセミナーを教えてくれたのです。効果的なストレッチやダイエット中の飲食法など、ためになるテーマが多く、特にファスティング(プチ断食)について詳しく知りたいと思い、実際に店舗に訪れるようになりました。

-始めていかがでしたか?

断食と聞くときついイメージでしたが、酵素ドリンクを飲むことでおなかも膨らみ、つらかった記憶はありません。初めは飲みにくく感じたのも、すぐに慣れました。年齢的にも今回が最後のチャンスだと思って始めたのですが、1週間のファスティングでまさかの3㎏減量。あとは漢方と、1食をプロテインや食物繊維配合の食事に変更して続け、無事4カ月で目標だった10㎏減量に成功したのです。

-ダイエット成功後、変わったことは

以前は服すら選ぶのも嫌で「どうせ似合わない」とマイナス思考でしたが、今では諦めていた小さいサイズの服が着られ気持ちも前向きに。積極的に出掛けるようにもなりました。何より、周りからの「痩せた?」という言葉がうれしくて!

-続けられた秘訣は?

食事日記もそうですが、一番は先生が支えてくれたこと。月に数回、お店を訪ねることでモチベーションが保てますし、何より励ましてもらえることでやる気がアップしました。今後は、身長155㎝の平均体重である53㎏を目指して頑張ります。
 

良く耳にする「更年期」と「更年期障害」とは何かご存知でしょうか?中医学では女性の身体の変化を7の倍数でとらえます。7の2倍の14歳に初月経がおとずれ、4倍の28歳で身体機能、性機能ともにピークを迎え、5倍の35歳から少しずつ、月経と性機能の衰えが始まり、7倍の49歳で閉経という女性の体のリズムは、日本人男女の平均寿命が初めて50歳を超えた1947年から80歳を超えた現在まで変化はないのです。

つまり、昔の女性は閉経とほぼ同時に寿命を迎えたのですが、現代はそこから30年以上の時間が女性にはあるのです。ですから更年期は女性にとって出産の次に大きなターニングポイントだと思います。更年期をうまくケアするか否かで老後の健康レベルは大きく変わり、QOL(quality of life)=生活の質に影響すると言っても過言ではないでしょう。

中医学では体の節目をいくつかの「期」として区切っています。

○青春期(10歳~19歳)
 第二次成長期で生殖器が発達する時期

○性成熟期(18歳~35歳)
性ホルモンが旺盛な時期

○絶経過渡期(40歳~55歳)
卵巣機能低下、月経不規則、不正出血などがおこる時期。いわゆる更年期の事。

○絶経後期(60歳以降)
ホルモンバランスが崩れて性器の萎縮、骨密度低下などが起こる時期。

ということで、更年期は女性の閉経を基準にした前後5年間、つまり10年間の事を言います。日本人の閉経の平均年齢は50.5歳ですから、だいたい45~55歳と考えます。もちろん、その方の閉経を基準に考えますので個人差はあります。

こんにちは。三寒四温の寒暖差で自律神経も乱れやすいですがいかがお過ごしですか?

好評につき3月も引き続きおこないます。

初回にお二人でご相談され、お二人とも漢方をスタートされた方に次回使える500円の商品券をプレゼントします!

ご夫婦で、ご友人と、親子で、この機会に二人で健康な体を手に入れませんか?

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