漢方薬の費用は、どのくらいですか?
正倉館薬局では、お一人お一人丁寧に東洋医学的診断(四診・医療気功など)を行い、証に応じた最高品質の漢方薬・生薬をご用意しています。
その人の病状や年齢、体質、体格によっても変わりますが、正倉館薬局では、初回2週間分の場合は、10,290円〜、1か月分の場合は、12,600円〜となります。
また、現在継続中の方で最も多いケースは、大人の場合、
1ヵ月分漢方方剤2種服用で22,050円(税込)、3種服用で31,500円(税込)。
子供さんの場合は15,750円(税込)または22,050円(税込)となっています。
ご予算の範囲ないで、お考えください。
漢方薬には、エキス顆粒、錠剤、粉末、煎じ薬があると聞いていますがどのような種類のものがありますか?
正倉館薬局で主に処方する漢方薬としては、仕事や生活環境によって出来るだけ服用しやすいように散薬・丸薬・エキス剤をご用意しています。また、当薬局ではあらかじめ、レトルトパックに入れてお出しする煎じ薬もご用意出来ます。体質・症状・生活スタイルを詳しくお伺いした上で、お客様に最も合ったものをお飲みいただきます。
漢方薬は効き目が現れるのが遅いと聞きました。どの程度の期間服用したらよいのでしょう?
病歴や状態によって違いますが、慢性病では最低半年の服用をお奨め致します。体質改善を行う目安は、2〜3年位となります。
服用方法を教えて下さい。
原則食前や食間などのお腹の空いている状態で服用ください。基本的に1日2〜3回が服用の目安になりますが、病状や生活環境により異なりますので、ご相談ください。
漢方薬の保存方法は?
煎じ薬、エキス顆粒他、冷蔵庫や湿気の少ない場所で日光も避けて保存いただくことをお奨めします。
子供が間違って飲んだときは?
漢方薬ですので、重篤な副作用は考えられませんが、必ずお問い合わせください。出来るだけ、お子様の目の届かない場所に保管してください。
漢方薬と民間薬どう違うのですか?
民間薬は多くの場合1種類の薬草を用いる場合が多く、1つの症状、例えば冷え性や尿しぶりなどに対して経験的に用います。漢方薬は普通2種類以上の生薬を配合し、証(現時点の症状や体質を総合したもの)を判断して用います。民間薬は、多くの場合健康維持が目的で用いることが多く、症状をとることが目的の場合は漢方薬をおすすめします。
漢方薬は長く飲まないと効かないのでしょうか?
体質・症状の深さなどにより個人差がありますが、風邪の引きはじめの場合など服用して1時間で効くこともあります。しかし一般的に漢方薬の多くは、慢性病の症状に用いられることが多く、特に慢性痛や神経症状などの疾患では、3ヶ月ぐらいは反応が見られずそれ以降に急に改善してくる場合もあります。症状によっては2週間〜1ヶ月ぐらいで自覚症状の軽減が見られる場合もございます。しかし改善から治癒するには経過日数に比例して、6ヶ月〜1年以上の期間が必要な場合が多くなります。まず、6ヶ月を目安にお飲みいただければ自覚症状の軽減がみられる場合が多く、軽度な症状であれば改善する場合も多くあります。完全な体質改善の目安は、2〜3年とお考えください。
漢方薬はどのような病気に効きますか。また効かないものはありますか?
基本的にはすべての疾患に効果があります。ただし効きが他の治療法に比べ遅い場合があります。特に漢方は、慢性的な症状(内臓の問題・体の内面の働き不足から来る諸症状)に関しては最も有効な手段の一つといえます。
以前漢方薬を服用したら調子が良かったのに、この間、同じ薬を服用したら逆に調子が悪くなり怖くなりました。なぜこのようなことが起こったのですか?
これは漢方薬が服用された方の証に合った場合と合わなかった場合でよく起こることです。証とは現在の体質と症状を総合したものです。一見前と同じ症状であっても、服用する方の体質・状態が変化していれば証は異なります。そのため適応する薬も異なってくるのです。このような証の変化は出産前と出産後、更年期前と更年期、受験前と受験後、結婚前と結婚後などさまざまな原因で起こるのです。服用になる際は必ず専門家にご相談されることをおすすめします。東洋医学では、体質は女性の場合7年ごと、男性の場合8年ごとに変わると考えています。
漢方薬が合わない人はいますか?
漢方薬は、飲む方に合うお薬を選ぶのが原則です。よって、漢方薬が合わないということはありません。漢方薬を飲んで悪化したとかまったく変化しない場合、それは治療家の証のとり方が誤っているか,ふさわしい薬の選択ができていないためです。ただし、体質・症状により改善がみられるまでに時間のかかる疾患もあります。
漢方薬には副作用はないというのは本当ですか?
漢方薬も副作用が出ないわけではありません。しかし正しく運用できる知識があれば問題が出ることはほとんどありません。今まで新聞などに取り上げられた漢方薬の副作用問題は副作用ではなく用いる側の知識のなさによる誤用がほとんどです。ただし、瞑眩(好転反応)が出る場合があり、漢方薬がよくお身体に合っているために起こります。この反応が起こる方ほど、結果的に症状の改善が早くなります。
漢方薬はせんじ薬の方が散剤や丸剤・エキス剤より効果が高いのは本当ですか?
処方と疾患によっては、そういう場合もあります。ただ丸薬や散薬などは、生薬の成分が煎じずにそのまま保たれている処方です。処方の種類によっては煎じ薬が一概にいいとは言えません。また、エキス剤でも非常に効果のよいものもございます。当薬局では、添加物のきわめて少ない高品質の漢方薬を取り扱っておりますのでご相談ください。
“中医学”って何? 漢方とは違うの?
よく「中国3000年の歴史」とか言われますが、 そのくらい昔から試行錯誤を重ね続け、中国で確立されたのが中医学(中国の医学)という学問です。
現代のような病院がなかった時代に多くの人たちが服用した経験をふまえ、それに考察を重ね結論を導き出していったのです。しかも今もなお進化を続けているのです。
一方、 日本の漢方は中国の古書がもとになっており、中医と起源は一緒です。漢方ではさらに日本独自の考え方を取り入れ、日本独自に発展してきた伝統医学です。そういう意味では日本の漢方のほうがより日本人に合っているといえるかもしれません。
漢方薬って高いのでしょ? 私にはとても買えないわ。
漢方薬の基本となる生薬は、栽培の難しい自然の植物や希少価値の高い動物性の生薬を使われていることが多いものです。しかし、特別な疾患を除き普通は1日分 400円〜でお薬をお出しすることが出来ます。 現在と将来のための健康な身体作りの手助けと考えていただければと思います。
病院のお薬と一緒に飲んでも大丈夫?
まず問題ありませんが、念のため専門の医師、薬剤師に相談してください。そして少し時間を空けて服用するようにしましょう。
一部を除き、基本的に病院のお薬は食後が多く、漢方薬は原則空腹時もしくは食間にお飲みいただきます。
病院で出されるお薬と併用すると調子がいいという方も多いようです。
漢方薬は比較的穏やかに働きますので、 シャープな切れ味を持つ西洋医学のお薬と一緒に飲むことによって症状の改善にいろいろな面からアプローチできるのかもしれません。
漢方薬って苦いイメージがあるのですが・・・薬草を煎じて“ぐつぐつ”すると効きそうな気もするけどねえ。
苦く飲みにくいと感じる薬もあれば、 甘くおいしい薬もあるというのが実際のところです。
しかし症状が合っていると無理なく飲めるという話もよく耳にします。
粉薬が飲みにくいという方には丸薬・煎じ薬などもございますので、そちらをお薦めします。
いろいろなメーカーから同じ名前の商品が出てるけど、違いはあるのですか?値段にも差があるようですけど・・・
確かに多くのメーカーから同じ名前で商品が販売されています。値段で決めている方もいれば、メーカー名で選んでいる方もいらっしゃるようです。
ただし実は同じ名前でも、内容はずいぶんと違っていたりします。気になるのはやはり効き目ですが、商品の生薬の質・構成内容によって大きく異なることがあるので注意が必要です。
薬を製造するときに用いた生薬の品質や量・修治・精製方法によっても薬の効果がかなり変わってくるからです。
漢方薬はあくまでも天然の生薬を組み合わせて使っていますので信頼のおける専門の薬局で高品質の商品を購入されることをお勧めします。
相談時間はどれくらいですか?
はじめての場合お悩みの症状を詳しくお伺いし体質・状態を判断いたしますので60分ほどお時間をお取りしています。
事前にTELにて、お問い合わせ頂きご予約の上お越しください。
どのような方がのまれていますか?
アレルギーの方、慢性病の方の体質改善や症状を繰り返さないために飲まれたり、病院へ行ってもなかなか良くならないといった方など多く方に服用いただいています。
漢方は、ただ症状をおさえるのではなく、バランスのくずれたお体の状態を正常に(元とおりに)する医学です。
正倉館薬局の場合、お客様の約20%が男性の方、約80%が女性の方です。何をしても、改善しないとお困りの方はぜひ一度ご相談ください。