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思考力と判断力が低下する起立性調節障害と漢方薬

人は起立したときに、重力が働いて血液が下に降りて、脳内の血流が低下して脳貧血を起こすことがございます。
この脳貧血状態 (ボッーとして何もできない。立ちくらみ目まいなど。) を毎朝毎日繰り返してしまう病気を起立性調節障害といいます。

起立性調節障害を発病すると、午前中は、常に脳貧血なので、思考力と判断力が極端に低下します。
午前中は歩行とか勉強とか学習とか仕事とかの効率が生じないといっても過言ではありません。

起立性調節障害の人に、「朝 はだれでもつらいもの」とか「無理矢理 に体育の授業に参加させる。」などはもっての外です。
起立性調節障害を発病すると、午前中は、頭が働かないので何もしないほうが安全です。

ただし、脳そのものが悪いわけではまったくないので、勉強するなら午後からがいいですね。
午後から夜間 にかけては、脳貧血状態 は一時的 には治るので頭が正常に働きます。

起立性調節障害は両親のどちらかの遺伝性の疾患であり、女性の発病率は男性の二倍であり、好発年齢は10~16歳です。

起立性調節障害の治療のために、血圧を上げる薬 (ジヒデルゴット) や血圧をコントロールする薬や抗うつ剤などを飲むと副作用が出てたいへんだったというお話しを聞きます。

起立性調節障害は、髙木漢方 (たかぎかんぽう) の漢方薬で改善する病気です。

髙木漢方 (たかぎかんぽう) の漢方薬の使用例

14歳        女性

2年くらい前から、朝、頭がボッーとして起きられない。
朝、立ちくらみと目まいがする。時々吐き気を伴う。
学校に遅刻 しやすい。
半分、不登校。
午前中は、軽いうつ状態。
体育の授業は、見学することがほとんど。
不思議と午後から、夜間 にかけてはとても元気になる。

病院での、CTとかMR I とか血液検査とかで異常なし。
複数の病院から「起立性調節障害でしょう。」といわれている。
起立性調節障害のために病院の薬を飲むと、気分がとても悪くなるので止めている。

何とかならないかと、ご相談にみえた。

漢方的 に見立てると、気虚と血虚と脾虚と痰湿と腎虚と気滞などの体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、数種類の髙木漢方 (たかぎかんぽう) の漢方薬を飲んでいただいた。

髙木漢方 (たかぎかんぽう) の漢方薬をはじめて、1か月後にご来店。
「二週間くらいすると、めずらしく午前中に起床できる日が出てきた。」

さらに、髙木漢方 (たかぎかんぽう) の漢方薬を続けて、1か月後にご来店。
「毎日、朝、普通に起きられるよう になったけど、まだ軽い目まい感がある。」
「目まい感があるので、体育の時間は、見学する。」

さらに、髙木漢方 (たかぎかんぽう) の漢方薬を続けて、1か月後にご来店。
「午前中の目まい感は、ほとんど無くなった。」
「用心のために、午前中の体育は休んでいるが、午後の体育は参加するようにした。」
「髙木漢方の漢方薬 は、良く効いたので、完治をめざして続けたい。」
と喜ばれた。

髙木漢方 (たかぎかんぽう) の夏の漢方健康病気相談

当店では起立性調節障害の漢方薬療法を得意としております。
起立性調節障害や目まい感や立ちくらみ感や頭がボッーとして起きられないなどで、お悩みの時は、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。

①髙木漢方 (たかぎかんぽう) では、漢方の観点からの熱中症の予防のご相談を承っております。
今年は、夏バテのご相談が増えております。

夏バテになると、体力、気力、精力、免疫力などの生命力が低下して、突然の狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などに襲われやすくなります。
髙木漢方では、早めの予防対策をお勧めしております。

②髙木漢方では、風邪を引きやすい方の体質改善を得意としております。

髙木漢方は、漢方の観点から、妊活(不妊症、不育症)でお悩み中のご夫婦の応援をしております。

④髙木漢方では、生理痛や排卵痛や月経不順など婦人病 のご相談をたくさん承っております。

⑤髙木漢方は、「痛み解消の専門店」としても、頑張っております。

⑥髙木漢方は、ゆううつ、ノイローゼ、イライラ、五月病、目まい、ドライアイ、耳鳴り、片頭痛、下痢、胃痛、不眠症、自律神経失調症、PMS、パニック、更年期障害などのご相談を数多く承っております。

髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、ひとり一人に合わせて漢方薬をお選びしております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方 (たかぎかんぽう) まで、お気軽にお越しくださいませ。  

子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

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