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子宮内膜症と不妊症と不育症と漢方薬

子宮内膜症とは、月経時に排出されるべき子宮内膜が逆流して骨盤内や血管内に入り込んで方々の他臓器に飛び、
入り込んだ先で毎月月経を生じる病気です。

卵巣内に入り込んだ内膜からの月経血で、卵巣が腫れあがったものをチョコレート嚢腫といいます。
生理痛や排卵痛や腹痛やレバー状の月経血が特徴としてあります。

子宮内膜症と似ている病気に子宮腺筋症があります。
子宮腺筋症とは、子宮の筋肉層に内膜が入り込んで筋肉層の中で月経を生じる病気です。
月経時に、激しい生理痛と腹痛があり子宮筋層が腫れあがって子宮が肥大化します。

子宮内膜症と子宮腺筋症に罹患すると生理痛と排卵痛 などや貧血で、生活や仕事に支障が出たり、不妊症と不育症なで悩まされたりいたします。

なぜ不妊になりやすいかといえば、入り込んだ内膜による月経血によって、子宮と卵巣に炎症が発生し続けて子宮が熱を持って腫れたり、臓器どうしの癒着が起きたりするからです。

子宮内膜症でも子宮腺筋症でも髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を使用して体質改善していくと、だんだんと子宮と卵巣の炎症が静まって痛みも無くなって、妊娠出産しやすい体質に変わっていきます。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例

39歳     女性

結婚 1年半目。
35歳くらいから生理痛が激しく痛むようになった。
生理が始まると、3~4日間は寝込む。
病院で検査をしたら、「重い子宮腺筋症で子宮が肥大している。軽い子宮内膜症もある。自然妊娠はとてもむずかしい。」といわれた。
排卵痛もある。
性交痛もある。
腰痛もち。
ひどい肩こり。
軽い貧血あり。
人工授精6回失敗。
病院からは、体外受精をすすめられている。
ご主人 37歳  精子の量と運動率などには問題なし。

何とかしたくてと、ご相談にみえた。

漢方的に見立てると、気虚、血虚、腎虚、脾虚、気滞、於血(おけつ)などの体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、
数種類の髙木漢方の漢方薬をお試しいただいた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬をお試しいただいて、一か月後にご来店。
「月経血の中にレバー状のものがたくさん排出された。」
「下のお腹が少しへ込んだ。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けていただいて一か月後にご来店。
「生理痛が半分くらいに減った感じがする。」
「今回生理の月経血はサラサラしていた。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けていただいて一か月後にご来店。
「生理痛と排卵痛がともに減って楽になってきた。鎮痛薬を飲まなくても大丈夫になった。」
「腰痛も自然に無くなって来た。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けていただいて一か月後にご来店。
「自然妊娠した。病院で確認した。」
「髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬は効果があったので、今度は流産予防の漢方薬を飲みたい。」
と喜ばれた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の秋の漢方健康病気相談


髙木漢方では、不妊症と不育症のご相談には、とくに力を入れております。
不妊症と不育症の原因にはさまざまなものがありますが、子宮腺筋症と子宮内膜症も不妊の原因になります。
他には、高プロラクチン血症や子宮筋腫なども原因としては考えられます。

もちろん、男性側にも原因はあって、精子の量が少なかったり、精子の奇形が多かったり、精子の運動率が悪かったりすることも不妊の原因になりますね。

不妊症や不育症などでお悩みの時は、髙木漢方までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。

①髙木漢方 (たかぎかんぽう) では、疲労回復、精力回復、秋バテ相談も承っております。

秋バテになると、体力、気力、精力、免疫力などの生命力が低下して、突然の狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、帯状疱疹、三叉神経痛、脚のムクミなどに襲われやすくなります。
髙木漢方では、早めの予防対策をお勧めしております。

②髙木漢方では、季節の変わり目の風邪を引きやすい方の体質改善を得意としております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)では、漢方カウンセリングを通して漢方の観点から、妊活(不妊症、不育症)でお悩み中のご夫婦の応援を長年しております。

④髙木漢方(たかぎかんぽう)では、生理痛や排卵痛や月経不順など婦人病 のご相談をたくさん承っております。

⑤髙木漢方は、「痛み解消の専門店」としても、頑張っております。

⑥秋は、不眠症のご相談が増加いたします。
髙木漢方では、ゆううつ、ノイローゼ、イライラ、五月病、目まい、ドライアイ、耳鳴り、片頭痛、下痢、胃痛、不眠症、自律神経失調症、PMS、パニック、更年期障害などのご相談を数多く承っております。

髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、ひとり一人に合わせて漢方薬をお選びしております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方 (たかぎかんぽう) まで、お気軽にお越しくださいませ。  


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

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