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◆風邪(かぜ)を予防するための漢方薬療法

寒くなって、空気も乾燥してきましたね。そろそろ、風邪を引いている方も多くなりました。

風邪やインフルエンザなどは、ウイルス感染症です。普通は、ウイルスが鼻やノドの粘膜についても、体の防衛力の働きで、発病することはありません。
しかし、免疫力が落ちていると、防ぎきれずに、風邪を引いてしまうことになります。

ウイルスは、空気が乾燥していると、活発に活動します。同じように、体が乾燥(ドライマウス・ドライアイ・ドライスキン)していたり、防衛機能をもつ「気(き)」が低下していたりすると風邪を引きやすくなります。

風邪を引きやすいタイプは、普段の症状から、判断することが出来ます。
ご自身の免疫力が落ちていないか、チェックしてみましょう。

●風邪を引きやすいタイプとは。

①「気」が低下しているタイプ

生命エネルギー源である「気」が不足しているために、抵抗力(免疫力)が不足して、風邪を引きやすいタイプです。体力(気力)がないために、風邪にかかりやすい。

このタイプの普段の症状は、体の各機能を動かす気が弱く、疲労感、倦怠感、冷え性、胃もたれ、食欲不振、軟便または下痢になりやすい。

②「乾燥(ドライ)」しているタイプ

元々の虚弱体質や慢性の病気などが原因で、体の潤いが無くなったために、体が乾燥しているタイプです。ノドや鼻の粘膜に潤いがないために、防衛力が低下して、風邪を引きやすい。

このタイプの普段の症状としては、余分な熱が生じている状態なので、口やノドの渇き、のぼせやホテリ、寝汗、空咳、ドライスキン、不眠症などになりやすい。

③複合タイプ

夏の猛暑によってたまっている疲労や、加齢が原因で、「気の不足」と「乾燥」の両方のタイプがみられるもので、多くは胃腸機能の低下がみられるタイプです。
気と潤いの両方が不足しているために、風邪になりやすい。

このタイプの普段の症状は、疲れやすい、足腰がだるい、口の渇き、息切れ、動悸、不眠症などが現れやすい。

▲三つのタイプの改善法

①のタイプの改善法としては、まず、不足している「気」を補うことが大切です。

気を補う【JPS補中益気湯エキス錠】や、防衛力を高める【イスクラ衛益顆粒(えいえきかりゅう)】などで、体調をととのえることが必要です。

また、元気の源である食事をバランスよくしっかり食べ、充分な睡眠をとることも肝要ですね。

②のタイプの改善法としては、まず、潤いを補って、ウイルスが侵入しやすい体の乾燥を防ぐことが大切です。

体の潤いを補う【イスクラ八仙丸(はっせんがん)】や、ノドに潤いを補って咳を鎮める【潤肺糖漿(じゅんぱいとうしょう)】や、お肌や粘膜の潤いを増やす百合根(ゆりね)がたっぷり配合されたハーブティー【百潤露(ひゃくじゅんろ)】などで、体調をととのえることが必要です。

また、余分な熱のもとになる油っこい料理や、トウガラシなどは、控え目にすることが肝要ですね。

③のタイプの改善法としては、気と潤いの両方を補って、免疫力をアップすることが大切です。

体に気を補うと同時に潤いも与えてくれる【イスクラ麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)】や、胃腸に元気を与えて体に潤いを補う【イスクラ健脾散(けんぴさん)】などで、体調を整えることが必要です。

また、食べたくなる冷たいアイスクリームや甘いものはなるべく控えて、ゆっくり噛んで食べることが肝要ですね。

★髙木漢方の漢方健康相談

風邪の予防対策にかかせないのは、手洗いとうがいですね。さらに、加湿器などで、適度な湿度をとることも風邪の予防に肝要ですね。

生薬の【板藍根(ばんらんこん)】は、インフルエンザや扁桃腺炎や気管支炎の治療や予防にかかせないものですが、板藍根エキス入りのハーブティーである【板藍茶】や【板藍のど飴】は、いつでも簡単に摂ることができて便利ですね。

風邪を引きこみやすくて、お困りの方は、髙木漢方の漢方薬を試してみませんか。

当店では、漢方の視点から、丈夫な身体づくりのお手伝いをさせていただきます。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかない
つらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

冷え症と生理痛に効く漢方薬療法

女性の身体の悩みの一番は、冷え症で、二番目は、生理痛ではないでしょうか。

日ごろの店頭での、ご相談も、冷え症が、ダントツですね。

当店の漢方薬の効き目も、ハッキリと実感いただけます。

当店の漢方薬を続けていると、身体は、いつもポカポカと温まり、あのつらい冷えは、どこにいったのか忘れてしまいますし、毎月のあの痛みもいつの間にか気にならなくなり、痛みは消えてしまいます。

冷え症の対策としては、厚着と使い捨てカイロが、一般的ですが、当店の漢方薬を飲むことによって、冷える体質を根本から改善して、一足早く、冷えから、抜け出しましょう。

生理痛の対策としては、痛み止めの薬を飲むか、我慢して寝込むというところでしょうか。

女性の生理は、一生のうち、約450回あり、期間は、約35年になります。

こんなにあるのに、本当に、我慢し続けますか。

冷え症と生理痛の解消と改善は、髙木漢方の漢方薬の最も得意とするところです。

漢方の薬草に「当帰(とうき)」がございます。

芳香があり、紫色を帯びた茎の上に、小さな白い花を咲かせます。
当帰は、血を補い、身体を温め、気の流れをよくします。

当帰は、女性の健康にかかせない生薬として、『女性の宝』とされています。

この当帰を主成分とした漢方薬に、「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」がございます。

婦宝当帰膠は、冷え症や生理痛をはじめ、頭痛、肩こり、貧血、腰痛、腹痛、めまい、のぼせ、耳鳴り、生理不順、更年期障害などの女性のさまざまな症状を改善するお薬です。
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冷え症や生理痛のことはもちろんのこと、お身体についてのお悩みや、お薬について分からないことなどございましたら、お気軽に、髙木漢方にご相談ください。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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