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★帯状疱疹後神経痛の漢方薬療法

梅雨の前後の時期は、ウイルスの活動も活発になります。体力が落ちていると、ヘルペスや帯状疱疹なども発症しやすくなります。

帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、ありふれた皮膚疾患ですが、抗ウイルス剤(バルトレックスなど)による治療時期を失すると、残念ながら、神経に後遺症がのこります。

帯状疱疹は、水疱瘡(みずぼうそう)をおこすウイルスによるものが原因なので、感染力はとても強く、水疱や熱や腫れがある内は、接触すると、だれにでも、うつります。

幼児や高齢者では、何度も繰り返して、発病することもございます。

帯状疱疹の後遺症としては、皮膚は綺麗になっているにもかかわらず、ヒリヒリ、ピリピリ、ズッキーンとする非常に激しい神経痛が、突然、襲ってくるのが特徴的な症状です。
立ち仕事や台所仕事や椅子に座るのもつらくなります。

人によっては、この帯状疱疹後神経痛は、一生涯、残るといわれています。

帯状疱疹後神経痛は、漢方薬で、治療することが昔からこころみられており、成果も出ています。

漢方の観点から、帯状疱疹を観察すると、全身にめぐる肝胆の経絡(けいらく)に沿って、腫れや水疱や炎症が広がります。

皮膚の表面が正常に治った後の、後遺症である神経痛も、同じく、肝胆の経絡に沿って、発生します。

そこで、漢方的見立てに基づいて、肝胆の経絡を正す漢方薬を中心にして、帯状疱疹後神経痛の治療方針を組み立てると、覆っていた薄紙をはがすように、少しずつ、痛みが消えて、よく治ることもございます。

●髙木漢方の漢方薬使用例

68歳    女性    主婦

ご主人様に付き添われて、タクシーで、ご来店になった。2年半くらい前に、帯状疱疹に罹患した。その後、右半身に、神経痛が出るようになった。右の腰と右のももと右のフクラハギが痛む。
痛みが出ると、台所に立つのが苦しい。

半年くらい前から、ヘルペスが口の周りに出るようになった。特に、風邪を引くと必ず出る。

風邪を引きやすい、寒がり、両足が張る、寝汗をかく、両足がむくむ、身体全体がおかしくなった、胃の調子が悪い、いてもたっても落ち着かない。

病院から、痛み止めの薬をいただいている、定期的に、痛み止めの注射を打っている。
しかし、時間がたつと、いやな痛みが戻ってくる。

漢方的に見立てると、肝胆の経絡にそって、邪気と気虚と於血と腎虚が見られたので、それらの体質を改善する当店の漢方薬をお飲みいただきました。

10日分をお飲みいただいたところで、経過報告で、再来店された。

漢方薬を飲み始めて、2日目に、とても眠くなり、ぐっすりと眠ったところ、
何かが取れたようだ、身体が軽くなった。
今日は、うそのように、痛みが遠のいていて、一人で、歩いて、買い物に行かれるようになったとのこと。

その後、三か月分をお飲みいただいて、休薬された。経過は、良好とのこと。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

帯状疱疹後神経痛で、お困りのときは、お気軽にご相談ください。

帯状疱疹後神経痛の症状とそのもとになる体質や症状は、実にさまざまです。

それらを漢方の尺度で、判断して、帯状疱疹後神経痛が改善するように体質を改善します。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

【吹き出物・おでき・肌荒れ・にきび】の漢方薬の一例

28歳    男性    会社員

15歳くらいから、ニキビが、出始めた。 顔にぽつぽつと出ては消えていたが、18歳くらいから、口のまわりに、頑固な紅い色のニキビや吹き出物が出るようになった。今は、肌荒れも加わって、出続けていて、消えることはない。黄色っぽいウミが出たり、熱を持っている。
ニキビが、出るたびに、皮膚科に行き、抗生物質の飲み薬とぬり薬をもらって使用しているが、治らない。

漢方的な見立てをすると、於血(おけつ)と、痰湿(たんしつ)が、身体にたまったことにより、血が熱をもって「血熱(けつねつ)」という体質に変化してるいために、顔の皮膚に、病変が、生じているものと思われました。

そこで、血熱を取り去り、皮膚を綺麗にする当店の漢方薬をお飲みいただきました。

一ヵ月後、再度、ご来店になると、吹き出物の赤みが、ほとんど取れて、数も、減っており、たいへん喜ばれました。
さらに、2ヵ月分をお飲みいただき、痕を残すのみで、新しい吹き出物は、出なくなりました。

このように、吹き出物やおできやニキビなどには、当店の漢方薬は、効きます。
これらの皮膚病で、お悩みのときは、髙木漢方に、ご来店になり、お気軽にご相談くださいませ。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
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営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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●ネフローゼ症候群と漢方薬との関係

身体が重くて、小便が泡立ち、働き過ぎかなと思っていると、顔やお腹や手足などがむくんで、びっくりして、病院で検査すると、「ネフローゼです。」といわれてしまうことがございます。

ネフローゼとは、たくさんのタンパク尿が出る(一日3g以上)ために、血液の中のタンパク(アルブミン)が、減少して、むくみの出る病気のことです。

ネフローゼ状態を起こす病気をまとめて、「ネフローゼ症候群」といいます。

ネフローゼ症候群は、糸球体と腎臓の病気よって起こる一次性ネフローゼと、
全身の病気によって糸球体の病変が起こり、大量のタンパク尿が出る二次性ネフローゼに分けられます。

一次性ネフローゼには、微小変化群、膜性腎炎、膜性増殖性腎炎、巣状糸球体硬化症などの病気があります。

二次性ネフローゼには、いろいろな病気がありますが、代表的なものは、糖尿病性腎症、心不全、エリテマトーデスなどの疾患により生じるネフローゼです。

病院での治療には、ステロイド剤 と免疫抑制剤 を中心として、症状に応じて、利尿剤、降圧剤、抗がん剤、コレステロール降下剤 などが、使われます。

上記のような薬で治療しても、なかなか良くならないネフローゼを、特に、「難治性ネフローゼ症候群」と呼びます。

ネフローゼ症候群という疾患は、漢方の五臓における、「腎(じん)」という概念の機能の異常ととらえられています。

五臓は、「肝、心、脾、肺、腎」で成り立っており、「腎」は、生命エネルギーを司っており、腎に異常が生じると、身体の全ての働きに、影響が及びます。

腎が弱ると、於血(おけつ)が発生して、血液の質が悪くなり、血管がもろくなり、破れたり、詰まったりします。(動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞など)

腎が弱ると、肺も弱くなり、肺は皮膚を司るため、皮膚や粘膜は弱くなり、細菌や真菌やウイルスによる感染症や皮膚炎にかかりやすくなります。

腎が弱ることを腎虚(じんきょ)といい、腎虚になると、成長が止まり、生殖能力も落ち、泌尿器疾患にかかりやすくなり、記憶力が低下し、髪の毛は抜け、歯も虫歯になりぬけ、足腰もよわり、骨折しやすくなります。

そのため、ネフローゼ症候群を漢方的に、治そうとするには、漢方でいう「腎を治す」ことが、もっとも大切になります。

たくさんの漢方薬の中から、自分にあったものを選ぶためには、自覚症状および身体症状にあわせて、専門家のアドバイスにもとづいて、その都度、選ぶ必要があります。

漢方的な見立てに基づいて、いつくか試していくと、ぴったりの漢方薬が見つかるかもしれません。
髙木漢方に、お気軽に起こしになり、ご相談くださいませ。

★髙木漢方の漢方薬の使用例

十歳   男の子   小学生

学校の健康診断で、タンパク尿が陽性で、再検査した。
病院で、微小変化群のネフローゼと言われた。

弱いステロイド剤を飲んでいるが、半年間、ずっと、タンパク尿が、陽性で、変化がない。

ご両親によると、すこし疲れやすいが、おおむね元気なのだが、とても心配なので、なんとかしてほしいとのこと。

そこで、子供のための漢方薬の補腎薬を中心に、1ヶ月分をお飲みいただいた。

毎月している検査で、タンパク尿が、+3だったのが、+2に、下がったとのこと。
さらに、1ヶ月分をお飲みいただいたところ、タンパク尿が、+1になったと、たいへん喜ばれた。

さらに、2ヵ月分、おのみいただいたところ、タンパク尿は、完全に陰性になった。

一年後の、現在も、再発の用心のため、お飲みいただいている。


【髙木漢方の漢方健康病気相談】

ネフローゼ症候群で、お困りのときは、お気軽に ご相談ください。

ネフローゼ症候群の症状とそのもとになる疾患は、実にさまざまです。
それらを漢方の尺度で、判断して、ネフローゼが改善するように体質を改善します。
病院のステロイド剤 との併用も可能です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&漢方カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
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営業時間   11:00~19:30
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


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