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【 冬は、腎臓や膀胱や子宮や骨や脳の病気が悪化しやすい。】

季節は、冬の真っただ中から少しずつ春に向かっています。

冬は、「水」のグループに属していて、身体の部分としては、腎臓と骨髄と脳と子宮と精巣と耳の仲間として位置づけられています。

朝晩の冷え込みにより、腰痛や坐骨神経痛や骨粗しょう症などのある方は、気血水の流れが滞りやすくなり、骨折しやすくなり痛みやシビレが悪化し重くします。

また寒さは、ウイルスなど病原菌(外邪)を活発にし、免疫力を低下させて、膀胱炎や腎盂腎炎などを引き起こしやすくします。

子宮内膜症の痛みや排卵痛や生理痛は、冷えることにより痛みを強く感じますし症状そのものも悪化しやすくなります。

冬は、急な温度変化による血圧の上昇により耳鳴りが出たり脳卒中が起きやすい時期であることはよく知られています。

このような冬に悪化しやすい病気を持っている体質の人は、副腎が弱くホルモンバランスが悪くて冷えやすく老化が早い(白髪・腰痛持ち)傾向がございます。

冬に負けないで元気に春を迎えるためには、病気が表面化する前(未病)に当店の漢方薬で養生するのが一番よいと思います。

冬になると調子が悪くなる方は、お気軽にご相談くださいませ。


【 髙木漢方の漢方健康病気相談 】

55歳   女性

「年末から、ヒザと手首が痛みだした。病院の検査では骨折などの異常なし。
病院の痛み止め薬を飲んでも効果を感じない。
立ち上がったり、家事をするのがおっくうになった。」
「何とか痛みを取って、元気になりたくて」相談しに来てみた。

漢方的に見立てると、更年期にみられるホルモンバランスの乱れと冬の寒さによって、お血(おけつ)が形成されたことにより、気血水の流れが滞って、痛みを生じていると考えられました。

そこで、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬を1カ月分宛て、飲んでいただきました。

二週間後に経過を報告にみえた。
「漢方薬をはじめて、1週間後には、今までの痛みがすぐに緩和して、立ち上がりや家事がおっくうではなくなった」と喜ばれた。
「この漢方薬は自分に合っているようなので続けていきます。」とのことでした。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

冬のうちに養生をしておけば、元気に春を迎えることができます。

当店では、漢方の尺度で、判断して、体質を改善して、健康を取り戻すお手伝いをいたします。

髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談とカウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

2月に入ると、糖尿病が悪化する?

1月及び2月は、「血糖値が上がった。」とか「糖尿病が悪化した。」という話しをよく耳にします。

寒暖差によって、血糖値が変動することはよくあります。
寒い冬は、インスリン抵抗性が増すので、血糖値が下がりにくくなります。

さらに寒さで震えることによって、血液中に血糖値を高くするストレスホルモンのアドレナリンが出てきます。

そのほかには、下記の原因が考えられます。

①忘年会や新年会など飲酒や過食が続いた。
②寒くなり運動不足になった。

それらの結果として、1月半ばくらいから、血糖値が下がらない時期が続いて、
2月のHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が最悪という結果になります。

HbA1cは、過去2か月分の血糖値の平均値を表すものだからです。

これから、花粉が飛散する時期がやってきますが、特に花粉症を併発している糖尿病の方は、花粉症の対症療法薬である抗ヒスタミン剤によって、眠気が起きて、運動不足になりやすいものです。

さらに、花粉症に使用されることの多い、副腎皮質ステロイド剤は、血糖値を上昇させることから、血糖のコントロールがむずかしくなります。

糖尿病や花粉症の体質の改善には、当店の漢方薬がお役に立ちます。
当店の漢方薬は良く効くと評判です。
お気軽にご相談ください。


【 髙木漢方の漢方薬の使用例 】

62歳   女性

中肉中背。
和菓子が大好きで、小さなおまんじゅうなら、1日に5~6個くらい食べるとのこと。

3年くらい前から、健康診断で、血糖値が高めといわれている。
この2月の病院の健康診断で、HbA1cが、12.1なので、薬を飲んでくださいと言われたとのこと。
絶対に、薬は飲みたくないので、相談に来たとのこと。

漢方的に見立てると、腎陰虚とお血の体質が見られたので、それらの悪い体質を改善していただくために、当店の漢方薬を1カ月分飲んでいただいた。

1か月後に、ご来店。
「きのう病院で血糖値を測っていただいたら、HbA1cが、9.2に下がっていたので、このまま様子を見てもよいといわれた。」とのこと。

さらに半年間、当店の漢方薬を続けていただいたところ、HbA1cは、6.9まで下がっている。
大好きな和菓子は、半分に減らしたとのこと。

「漢方薬は合っているようなので、続けたい」とのことでした。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

糖尿病や花粉症などの症状は、実にさまざまです。
それらを漢方の尺度で、判断して、体質を改善して、健康を取り戻すお手伝いをいたします。

髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談とカウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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男性の更年期障害(ED・前立腺肥大症・夜間頻尿・男性不妊症・腰痛)には漢方薬がいい

漢方では、男性は8の倍数で年齢とともに変化してゆくと考えられています。
24歳~40歳に腎精(生命エネルギー・じんせい)のピークを迎え、48歳で性機能の減退(ED)、56歳で老化が本格化します。

こうした【 腎 】の機能の低下を漢方では『腎虚・じんきょ』と呼びます。

これまで腎虚の症状は、通常40歳以降に徐々に現れるものでしたが、現代日本においては、若年層でも元気の素となる「腎気(身体の各機能を支える基本物質・じんき)」を消耗して、『腎虚・じんきょ』となるような症状が出るケースが増えてきました。

現代社会ではストレスや環境ホルモン(ダイオキシン類)などの影響により、まだ若いうちから性機能の減退(ED)を感じたり、慢性的な疲労感(慢性疲労症候群)に悩まされたり、免疫力が低下する傾向が数多く見受けられます。

これは、加齢による【 腎 】の機能の低下に合わせて、ストレスなどにより元気の素である「腎気」が不足していることが原因のひとつだと思われます。

こうした「若年性の腎虚」である「若腎虚・わかじんきょ」が増えています。

「腎虚と若腎虚を治す漢方薬療法」を当店は、得意としております。

①36歳  男性  会社員

結婚3年目、男性不妊症。
「精子の数が少ない。精子の運動率が悪い。」と病院でいわれたとのこと。
自覚症状は、健康だが、白髪が増えてきた。
パソコンで目が疲れやすい。
軽い腰痛がある。
風邪をひきやすくなった。
少し性欲も減退したようだ。

漢方的に見立てると、腎虚(若腎虚)とお血の体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬を1カ月分宛て、お飲みいただいた。

1か月後にご来店。
「昨日、病院で再検査したら、精子の数が正常範囲になった。」と言われたとのこと。
自覚症状としは、前よりも疲れなくなったとのこと。

さらに、1カ月分をお試しいただいた。
「妻が妊娠したとのこと。」喜ばれた。

疲れが取れるので、漢方薬は合っているようなので、しばらく続けたいとのこと。

②45歳  男性   会社役員

腰痛と夜間頻尿と精神不安。
「腰がだるくて痛む。夜中に3回くらい小便に起きる。部下や妻にイライラしたりする。」とのこと。
健康診断で、「軽い脂肪肝と少し血糖値が高い」と言われた。
他には、妻に顔色が悪いといわれた。
仕事に集中できないことがある。
性欲はさっぱり出ない。
老眼がすすんだ。

漢方的に見立てると、「腎虚」と「痰湿お血」の体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬を1カ月分宛て、お飲みいただいた。

「目の疲れが違う。腰も痛まなくなった。身体が軽くなった。」
「夜間尿が一回に減った。」とのこと。

さらに、1カ月分をお飲みいただいた。

「妻に、このごろ、顔に艶が出てきた。」と言われた。
「仕事に集中できるようになった。」
「性欲も戻ってきて、久しぶりに朝立ちするようになった。」
漢方薬は合っているようなので、続けるつもりだとのこと。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

男性の更年期障害(ED・前立腺肥大症・夜間頻尿・男性不妊症・腰痛)の症状は、実にさまざまです。
それらを漢方の尺度で、判断して、体質を改善して、健康を取り戻すお手伝いをいたします。

髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談とカウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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手のツメのタイプと健康状態との関係について

毎日何気なく見ている指の爪(ツメ)のタイプで、健康状態を知ることができると言ったら、ご興味がわくでしょうか。

漢方では、「皮膚は内臓の鏡である。」とされており、これは、皮膚(ツメも含めて)の姿は内臓の状態をあらわすものであるとの教えです。

ツメは、皮膚の一部である角質が変化したものであることから、ツメは、健康状態のバロメーターのひとつとなります。

もし、手のツメの全てに、異常があれば、全身性の病気があることになります。

ツメには、色がなくて、健康なツメはピンク色にみえます。
手のツメは、1日に、0.01mm、1ヶ月で、約3mm伸びます。

①手のツメのシワについて

縦シワは、老化現象を示します。30歳を過ぎても、縦シワがなければ、若々しい証拠となります。
老化の早い人は、縦シワがどんどん増えます。

横シワは、過去の大病や栄養障害で、ツメの成長が抑えられたことを示します。
たとえば、根本から5mmのところに横シワがあれば、50日前に病気になったことを示します。

②手のツメの色の異常について

ツメが白色なら、肝硬変や腎臓機能障害、貧血、レイノー病、ツメカンジタ、ツメ真菌症や放射線障害などが考えられます。

ツメの甲に多数の白斑があれば、肝臓病、糖尿病、慢性腎炎が考えられます。

ツメが黄色なら、新陳代謝の低下や、リンパ浮腫、肺の病気などが考えられます。

ツメの色が緑色なら、緑膿菌による感染症です。

ツメの色が黒色や褐色や黒色の線が入っていたら、アジソン病(副腎皮質の機能低下)やウイルソン病(先天性銅代謝異常)や銀皮症やヒ素中毒などが考えられます。

もし、黒色で濃淡があり、ツメの変形を伴うときは、悪性黒色腫も考慮に入れてください。

③手のツメの形態の異常について

ツメの甲がもろくなり、剥がれやすくなっていたら、カンジタ感染症や尋常性乾癬、貧血、甲状腺機能異常等が疑われますし、除光液による影響やツメの栄養障害も考えられます。

粟粒状の陥没があるときは、円形脱毛症や白ナマズに伴うものです。

ツメが円形ドーム状に指先を覆うようなときは、肺病、心臓病、肝臓病、血管障害等のあるときです。

ツメがへこんで、スプーン状になるときは、鉄欠乏性貧血やビタミンB12欠乏症や甲状腺機能亢進症などが考えられます。

④ツメの三日月について

手のツメの三日月が大きい人は、健康だといわれていますが、これは嘘です。
三日月の大きさは、生まれつきのもので、三日月がなくても健康な人はいます。

それよりも、三日月が増えたり減ったりしたときは、要注意です。
体調に変化が出ている証拠です。

このように、手のツメをひとつとっても、健康とは深いつながりがあります。

健康のことや病気のことで、お悩みの時は、お気軽にご相談くださいませ。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

皮膚のトラブルや手のツメの異常は、内臓の健康状態と密接なつながりが有ります。

それらを漢方の尺度で、判断して、体質を改善して、皮膚を健康にして、お肌を元気に綺麗にします。

尋常性乾癬や掌蹠膿疱症や掌蹠角化症やアトピー性皮膚炎など皮膚病でお悩みの時は、お気軽にご相談ください。

髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談とカウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
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営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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ニキビと吹き出物と湿疹には漢方薬がいい

ニキビには、赤色ニキビ、白色ニキビ黄色ニキビ、紫色ニキビ黒色ニキビなどいろいろなタイプのニキビがあります。

吹き出物にも、背中に出る吹き出物、顔に出来る吹き出物、お尻に出来る吹き出物などがございます。

湿疹にも、ニキビのような湿疹もあれば、ジンマシンのように全身に出る湿疹もあれば、手のひらにのみ出る湿疹などさまざまなものがございます。

ニキビと吹き出物と湿疹が出るということは、内臓にも異常があるかもしれません。

漢方には、「皮膚は内臓の鏡である。」という教えがあります。
これは、皮膚の状態は、内臓の状態を表しているという意味です。

たとえば、顔にニキビや吹き出物がたくさん出ていたとします。赤色のものや黄色いものや紫色のものまであったりします。

あごから、口の周りにニキビや吹き出物があれば、漢方でいう五臓六腑の中の胃や肝に熱がたまっていることを示しています。

もし、女性ならば、生理前後に、ニキビや吹き出物が悪化したりします。
これは、血の道(子宮や卵巣の働き)の異常を示しています。

ニキビや吹き出物や湿疹などが、赤い色ならば、実熱が多くあり、白い色ならば、虚熱があります。

ニキビなどの状態を見てから、舌を見る(舌診)や、顔色や姿形を見る(望診)や、詳しく問診をして、漢方的に見立てていけば、おのずとニキビを治す当店の漢方薬が決まります。

ニキビと吹き出物と湿疹を治すことは、内臓の働きの正常化につながります。

頑固なニキビや吹き出物や湿疹などで、お悩みのときは、お気軽にご相談くださいませ。

【髙木漢方の漢方薬の使用例】

① 男性  35歳   会社員

両ほほと口の周りに丘疹上のニキビと吹き出物が多数ある。
首と背中にもある。
痒くはないが、時々腫れて膿む。
のどが渇く。

病院から、ぬり薬「抗生物質入り」をもらっているが、効いているのかいないのか分からない。

ニキビは、中学生のころから出始めた。

何とか治したくて、相談に来てみた。

漢方的に見立てると、血熱とお血と湿熱の体質があったので、その悪い体質を改善するために、当店の漢方薬2種類を1か月分宛て、飲んでいただいた。

1か月後にご来店。
「全体的に、ニキビの赤みと腫れが取れて落ち着いてきた感じ」とのこと。

さらに、1カ月分を飲んでいただいた。
「旅行に行って疲れたら、顔のニキビが少し強くなったが、背中のニキビは、明らかに減った。」とのこと。

さらに、1カ月分宛て、試していただいた。
「顔に、新しいニキビと吹き出物が出なくなった。背中はとてもきれいになった。」
「完治をめざして、しばらく漢方薬はつづけたい」とのこと。

② 女性    21歳   学生

顔のアゴ周りと首に、ニキビができている。
ニキビが腫れて、ウミをもつとのこと。
熱をもっていて、痛カユイ。

便秘と下痢の繰り返し。
イライラしやすい。
胃が重い。
ニキビが気になって、ストレスが高まる。

早く、ニキビを治したくて、相談に来てみた。

漢方的に見立てると、血熱と湿熱の体質があった。
それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬を2種類宛て、1カ月分お飲みいただいた。

「ずいぶんと赤みと腫れが引いてきたみたいだ」とのこと。

さらに、1か月分、お飲みいただいた。
「イライラが軽くなった。」
「ニキビ痕が気になる。」
「新しいニキビはでなくなった。」
「漢方薬は私にはあっているようなので、続けたい。」とのこと。

【髙木漢方の漢方健康病気相談】

ニキビや吹き出物や湿疹などの皮膚病の症状は、実にさまざまです。
それらを漢方の尺度で、判断して、体質を改善して、皮膚を健康にして、お肌を元気に綺麗にします。

髙木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。

髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談とカウンセリングは、無料です。

髙木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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