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異汗性湿疹(汗疱性湿疹)の漢方薬療法

異汗性湿疹とは、小さな水疱が、手の平や指のまわりや足の裏などに出来ます。水疱が破裂すると猛烈なカユミが発生する皮膚病です。

異汗性湿疹は、汗疱(かんぽう)とも呼ばれています。

手の平などにある汗が出る腺が詰まる「汗腺の機能異常」による病気です。

カユイので、かきむしると、どんどん広がって、赤くなって、湿疹も増えて、ジュクジュクしてきます。
その後、ジュクジュクが乾くと、肌がドライスキンに変化することを繰り返します。
肌が一枚剥がれたような状態にまで進みます。

始めは、水虫と勘違いして、水虫薬を塗布して悪化してしまうこともございます。

治療に用いる西洋薬であるステロイド剤などが、お身体に合わない方もいらっしゃいます。

漢方では、「皮膚は内臓の鏡である。」という教えがあり、髙木漢方(たかぎかんぽう)ではこの教えを大切にしております。

異汗性湿疹などの皮膚病は、単に皮膚の病気ではなくて、内臓との関わりが深い病気です。
ですから、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬によって内臓の働きを正すと皮膚も丈夫に綺麗に戻りやすくなります。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例


51歳       女性

一年くらい前に、病院にて、異汗性湿疹ですと言われた。
病院から、二種類のステロイド塗布剤と抗ヒスタミン剤と抗アレルギー剤と保湿剤などの薬が処方されている。
1日中、とにかくカユイ。
どうしても、かきむしってしまう。
両手の平の肌が一枚めくれたようになっている。
赤い無数の湿疹。
ジュクジュク面と乾燥した所が混在している。
足の裏は、ほとんど出ていない。
腰痛持ち。
暑がりで寒がり。
軟便。
個人的に総合ビタミン剤とミネラル剤を服用中。
大豆イソフラボンも飲んでいる。

このカユミを取りたいとご相談にみえた。

漢方的に見立てると、肺陰虚と於血(おけつ)と腎虚と痰湿と痰熱と熱毒などの体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、髙木漢方(たかぎかんぽう)の3種類の漢方薬を試していただいた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んでいただいて、一か月後にご来店。
「手の平の皮膚から、薄い黄色の液がたくさん噴出してきた。」
「赤みが少し薄らいで、カユミが半分くらいに減った。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んでいただいて、一か月後にご来店。
「黄色の液体は止まって、うっすらと肌色が戻って来た。」
「左の手の平の赤みは、三分の一くらいになった。」
「カユミが薄らいできたのが分かる。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んでいただいて、一か月後にご来店。
「左手は順調に回復している。右手の平も剥けたところが小さくなった。」
「カユミが減って、掻かずに我慢できるようになった。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んでいただいて、一か月後にご来店。
「左手の平は、ほとんど治って綺麗になってしまった。」
「右手の平も、かなり良くなった。」
「髙木漢方の漢方薬をはじめて本当に良かった。」
と喜ばれた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談


皮膚病というと、皮膚の表面にばかりに目が向きますが、本当の原因は内臓の不調によるものです。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬によって、内臓の不調が改善されると、皮膚の健康が戻り綺麗なお肌が戻ります。

髙木漢方(たかぎかんぽう)では、皮膚のトラブルのスキンケアのご相談をたくさん承っております。

異汗性湿疹、汗疱性湿疹、脂漏性皮膚炎、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、酒さ様皮膚炎、尋常性乾癬、蕁麻疹、湿疹、自家感作性皮膚炎などでお悩みの時は、髙木漢方(たかぎかんぽう)までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。

①髙木漢方 (たかぎかんぽう) では、疲労回復、精力回復相談も承っております。

冬になり陽気が不足すると、体力、気力、精力、免疫力などの生命力が低下して、突然の狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、帯状疱疹、三叉神経痛、脚のムクミなどに襲われやすくなります。
髙木漢方では、早めの予防対策をお勧めしております。

②髙木漢方では、季節の変わり目の風邪を引きやすい方の体質改善を得意としております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)では、漢方カウンセリングを通して漢方の観点から、妊活(不妊症、不育症)でお悩み中のご夫婦の応援を長年しております。

④髙木漢方(たかぎかんぽう)では、生理痛や排卵痛や月経不順など婦人病 のご相談をたくさん承っております。

⑤髙木漢方は、「痛み解消の専門店」としても、頑張っております。

⑥秋から冬は、不眠症のご相談が増加いたします。
髙木漢方では、ゆううつ、ノイローゼ、イライラ、五月病、目まい、ドライアイ、耳鳴り、片頭痛、下痢、胃痛、不眠症、自律神経失調症、PMS、パニック、更年期障害などのご相談を数多く承っております。

髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、ひとり一人に合わせて漢方薬をお選びしております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方 (たかぎかんぽう) まで、お気軽にお越しくださいませ。  


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

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好酸球性副鼻腔炎と漢方薬について

大雪、お見舞い申し上げます。

朝晩、冷え込みますね。横浜は雪はふってはいませんが、全国の天気予報をみているとため息がでます。

冷気によって、痛みやシビレ、狭心症、脳卒中、気管支炎や肺炎や胃腸炎などの感染症は広がっていますね。
インフルエンザは、もうすぐピークになるそうです。

さて、慢性の副鼻腔炎のことを、以前は、蓄膿症といいましたね。

副鼻腔炎は、肺への空気の通り道である鼻腔の中の横穴である副鼻腔に、細菌による炎症が起こり、膿(ウミ)がたまる病気です。

好酸球性副鼻腔炎とは、同じく副鼻腔に炎症が起こり、膿がたまったりするのですが、細菌は発見されません。
好酸球性副鼻腔炎は、細菌以外の原因で起こる副鼻腔炎です。

鼻腔の粘膜から、たくさんの「好酸球」が発見されたことから、好酸球性副鼻腔炎といわれています。

好酸球性副鼻腔炎は、難病に指定されている病気のひとつです。

好酸球性副鼻腔炎に罹患すると、酷い鼻づまり、鼻茸、セキ、鼻水、後鼻漏、鼻づまりからくる不眠症、気管支喘息、アスピリン喘息、セキ喘息、嗅覚障害、味覚障害、思考力の低下、耳漏、耳鳴り、難聴などになりやすいといわれています。

好酸球性副鼻腔炎は、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬で体質改善をするとだんだんと良くなって楽になります。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例

42歳       女性

1年くらい前に病院で「好酸球性副鼻腔炎」といわれた。
酷い鼻づまり。
セキ込みやすい。
嗅覚障害あり。
黄色い鼻水と白っぽい鼻水が出る。
鼻茸あり。
5年くらい前に、慢性副鼻腔炎と鼻中隔湾曲症の治療のために鼻の手術をした。
気管支喘息もあるが、発作はほとんど無い。
生理痛あり。
肩こり。
末端冷え性。

鼻づまりと嗅覚障害を何とかしたくてと、ご相談にみえた。

漢方的に見立てると、気虚、血虚、於血(おけつ)、肺熱、風熱などの体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、髙木漢方(たかぎかんぽう)の3種類の漢方薬を試しに飲んでいただいた。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んで、一か月後にご来店。
「黄色の鼻水がたくさん出た。」
「少し、匂いが分かるようになった。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けて、一か月後にご来店。
「片方ずつ、空気が通るようになった。」
「匂いも、分かるようになってきた。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けて、一か月後にご来店。
「右の方は普通に空気が良く通るようになった。」
「セキが、とても少なくなった。」

さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けて、一か月後にご来店。
「セキがほとんど止まってノドの調子が、良くなった。」
「完治をめざして、漢方薬は続けたい。」
と喜ばれた。

髙木漢方の漢方健康病気相談


髙木漢方(たかぎかんぽう)では、好酸球性副鼻腔炎の体質改善のご相談を承っております。
鼻のトラブルでお悩みの時は、お気軽にお越しになりご相談くださいませ。
慢性副鼻腔炎、蓄のう症、アレルギー性鼻炎、花粉症、鼻水、鼻づまり、鼻茸、後鼻漏、嗅覚障害などのご相談を承っております。

①髙木漢方 (たかぎかんぽう) では、疲労回復、精力回復相談も承っております。

冬になり陽気が不足すると、体力、気力、精力、免疫力などの生命力が低下して、突然の狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、帯状疱疹、三叉神経痛、脚のムクミなどに襲われやすくなります。
髙木漢方では、早めの予防対策をお勧めしております。

②髙木漢方では、季節の変わり目の風邪を引きやすい方の体質改善を得意としております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)では、漢方カウンセリングを通して漢方の観点から、妊活(不妊症、不育症)でお悩み中のご夫婦の応援を長年しております。

④髙木漢方(たかぎかんぽう)では、生理痛や排卵痛や月経不順など婦人病 のご相談をたくさん承っております。

⑤髙木漢方は、「痛み解消の専門店」としても、頑張っております。

⑥秋から冬は、不眠症のご相談が増加いたします。
髙木漢方では、ゆううつ、ノイローゼ、イライラ、五月病、目まい、ドライアイ、耳鳴り、片頭痛、下痢、胃痛、不眠症、自律神経失調症、PMS、パニック、更年期障害などのご相談を数多く承っております。

髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、ひとり一人に合わせて漢方薬をお選びしております。

髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬はよく効くと評判です。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。

髙木漢方 (たかぎかんぽう) まで、お気軽にお越しくださいませ。  


子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方  創業慶応二年   横浜の漢方健康病気相談専門店
住所  神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話   045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日    金                       

 【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。 

元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)


②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 

改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

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三保の松原



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