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49歳の主婦。

30歳ことから、アレルギーようの湿疹で悩まされていた。

一時皮膚科に受診しアトピーと言われ、て治療するが、あまり変わらず、健康食

品で治していた。これで治るのが不思議だが?

また、40歳ころにも、やはり皮膚炎が起こり、健康食品を使う。

  1年前に3回目の皮膚炎がおこる。同じ健康食品を使うが効果がなかなか

  現れずに、知人の紹介で遠方から来局する。


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  特に半年まえから、顔面頬部の紅班・痒み、両手の甲・肘関節の乾燥と落屑

  多数の掻破痕がみられる。

  ほかに、更年期症状のいらいら、不眠傾向、と逍遥性の熱感が1日何度のある。

  まずは顔面の状態(紅班・痒み)をとるために。

 1)皮炎湯の煎じ薬を、内服として炎症を鎮めることに。

   2)モクタール軟膏を顔面・手甲・肘関節部に塗布する。

   3)患部に熱が鎮まったら、タイツ軟膏へ外用を切り替えることとした。

     
半月後には、顔面の炎症がかなりよくなり、1ヶ月後のは、顔面は落屑を残すのみに。

しかし、手甲や肘は以前より少ししか、変化がないので漢方薬を

  1)黄連解毒湯、六味地黄丸の煎じ薬を内服。

   2)モクタール軟膏で炎症に対応し、乾燥・痒みにはレスタミン軟膏を利用

これを、数ヶ月続けた結果、顔面はもとより、手甲・肘関節部も軽く保湿剤を

塗る程度までコントロールされるようになった。また、更年期症状(熱感・不眠)

もなぜだか、まったくなくなる。

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 いろいろ、状況に応じて、漢方薬を使うことが肝要です。なにごとも諦めな

 いで、治療しましょう。

  

 

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