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73才のNPO法人の役員

  2週間前から、心下の痞えがひどくなり受診し、胃炎の診断で
  胃薬を出され、服用するも効果がなく、かえって症状が増えて

  きた。

                 

    心下の痞えに、右脇腹に張ったような違和感を覚え、右の
    背中(肩甲骨部分)が凝った感じがするとのこと。また、

    血液検査・X線検査も異常はなかった。症状が起こる前に、
    数種類の案件を処理していたので、かなりのストレスをか

    かえていたとのこと。(TT)

      この状態に大柴胡湯の煎薬を飲んでもらうと。
      7日間で、すっかり上記の症状なくなり、以後は

      ストレスが過剰にならいように注意をして仕事
      をするように助言した。;v)


               
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     このような、西洋医学てきに病名をつけられない症状には
     漢方薬が有効ですよ。

 

63歳の会社役員。



  50歳前半から、高血圧といわれ、多種類の降圧剤を多年にわたって

  服用してきた。

   1年前の検査で、クレアチニンの異常を指摘され、注意をしてきた

   が、徐々に上がり始めて、不安感がつよくなり、来局される。


  ここ最近の検査は(正常値~1.1)1年前から1.5、→1.8 →2.1と

  なり、直近では2.5までになってきた。

   体格はやや肥満体、降圧剤は4種類、血圧はやや高めで、下の圧

   が特に高い。他には年齢的にやや疲れやすいとのこと。舌は歯痕

   (気虚)があり、白苔がある。?;w)

 そこで、経験てきに効果のある、黄耆健中湯を常用量の倍にして、飲

 んでもらった。

   すぐに(1ヶ月後)Cr(クレアチニン)は 2.0 になり、以後

   食事も注意(蛋白の摂取制限)したところ、半年で 1.4にまで、

   下がってしまった。 
:)

 

33才の主婦。

                 
                                
 去年、アトピーが再燃したときに、皮膚科に受診して、外用薬で効果
                                
 がなく、一時内服のステロイド剤を使ったことがあり、不信に思い、

                                
 他皮膚科で再診してもらってステロイド剤は止めたが、以後なにを使
                                
 っても効果がなく、しばらくは何もしない状態が続いた。 (++!)    
                                
  今年に入ってから、PMの影響か、眼瞼周囲の紅班から始まり  
                                
  1週間ほどで、ぼぼ全身に炎症・乾燥・落屑。痒みがでて、夜
                                
  も眠れない状態になり、母親に紹介され、来局する。  (TT)    
                                
 舌は黄色く、歯痕(気虚)があり、イライラ感も強いので、上記症状
                                
 も参考にして、                        
                                
    四逆散、皮炎湯、を飲んでもらい、患部特に顔面の紅班を目的
                                
    に中黄膏を塗布、患部を夜間にはガーゼで保護することに。 
                                
 1週間ほどで、イライラ感がなくなり、2週間で、患部の炎症が治まり
                                
 落屑してきたので、タイツ軟膏に外用は変更して、炎症のみならず保
                                
 湿心がけたところ、徐々にだが、紅班・炎症部分が少なくていき、45
                                
 日ほどで、肝斑を残すのみなった。  :)



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自己感作性皮膚炎

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

42歳の主婦。

  去年、夏に左下肢を虫に刺されて、治療をしないで

  掻いて、患部を刺激してしまい、1週間ほどで顔面以

  外の場所にも広がってしまい皮膚科に受診して、診断

  をもらいステロイドの内服を始め、服用によって皮疹

  は非常に小さくなったが、浮腫・食思亢進・肥満にな

  り、ビックリして、止めたが、また皮膚状態が悪化し

  た。以後、幸いなことにステロイドの副作用は残らず

  に済んだ。

   患部は、肥厚した角質の下に、紅班・浮腫があり、
 
   また一部は化膿しているような箇所もある。 

   このような状況に十味敗毒湯と排膿散及湯を始めに飲んで

    もらい、紫雲膏を塗布させた。すぐに化膿状態は改善して

    毛孔部の炎症・浮腫がめだつようになり、荊芥連翹湯に、

    越婢加朮湯を内用として、外用にはタイツ軟膏を塗布し、

    ガーゼで患部を保護することにした。

          上記方法を続けること3ヶ月間で、ほぼ正常な皮膚

          なった。 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

  


 

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先週から、またアトピーで良くなっていたかたや、鼻炎の方の症状が急激に

悪化しています。(TT)

PM2.5や花粉状態に充分、気をつけて、外出後はかならず嗽、洗顔はむろん

のこと、衣服も全部変えてください。

 ちょうとしたことが、症状の再悪化を防ぎます。悪くなるときは早く、治すには

 時間がかかります。十分な再燃の予防に、気をつけましょう。:)

 

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