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35歳の男性会社員。                            
                                      
小児時代より、軽いアトピーがあったが、たまに皮膚科に行く程度だったが、今回、
今年1月(3ヶ月前)に、急激に眼のまわりが紅く、腫れだした。1日で顔面が浮種
                                      
みだした。近所の皮膚科に受診したが、ワセリンのみで、全く効果がなく、来局され
る。?;w)
                                     
来られた時の状態は                             
         顔面が紅く。むくんでいるのがはっきりして、頬部が落屑して 
         掻いた跡が傷状態になっていて、顔がほてり、家では氷をあて 
         ているとのこと。耳朶にも皮疹から浸出液がでている場所さえ 
         ある。また、大腿部や背中にも毛孔性の紅い皮疹が多数できて 
         きて、悪化傾向がみてとれる。               
                                      
 このような皮膚の状態に1)消風散加減の煎薬。2)中黄膏の患部への塗布。   
                                      
 1週間で、患部とくに顔面の 腫れと紅班は半減してきた。しばらく(4週間)同じ
 お薬を続け、7分程度改善しいたところで、荊芥連翹湯の煎薬へ変え、また塗薬も
 トウキ・シコン・オウレンに入ったクリームへ変えて、利用する。       
                                      
     それから、1月半ほでで見た目は正常人と変わらなくなりました。 :)  

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   この方も皮膚症状がでてから、漢方薬を始めるまで短いためか、早く効きました。


                                      

 

眼瞼周囲の紅班

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

4っ月前の春3月に入ってから、眼瞼と口周囲の炎症・紅班ができて、一時はステ
                                    
ロイド剤で対応するものの、すぐ効果がなくなってきた。また、ステロイドの長
                                    
期使用は良くないと聞き、止めていたら5月になって、一番症状がひどく、つら
                                    
かったが何とか我慢をしていた 。 (**!)                   
                                    
   7月になって、漢方薬で治った人がいると聞き来局される。       
                                    
   52歳の主婦。これに、アレルギー体質改善、耳朶の浸出液を考慮して、 
                                    
   消風散を、また、眼瞼の炎症・紅班によく使う梔子柏皮湯       
                                    
   を組み合わせて、対応することにしました。             
                                    
   3週間ほどで、浸出液はとまり、耳朶の紅班も軽くなったので、     
                                    
   一般てきな抗アレルギー薬の十味敗毒湯と梔子柏皮湯の組み合     
                                    
   わせに変えたところ、次の3週間で、眼瞼の紅班もすっかりよく     
                                     
   なってしまった。 :)  

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   漢方薬も早めの対応で、効果が倍加します。早くして悪いことなにもなし。



                      

 

42歳の銀行員の男性。                     
                                
5年前の健康診断で、肝臓の数値が悪く、受診し慢性肝炎の診断をうけて
治療を受け、初めは内服薬のみで、後に週1回の注射も併用してきたが、
                                
肝機能検査は徐々に、悪くなる一方。疲れ・倦怠感を仕事の後はもちろん
勤務中にも強く感じるようになり、会社を休むようになりました。(--)   


IP08_B35


                                 
 本人の体格は中背・やや肥満きみ。顔色は肝臓病特有のつやのない渋
紙色。言語に力なく、覇気はまるで感じられなく、食欲もまるでない状態。
                                 
便通は3,4日に1回、兎の糞のような硬い便がでる。また尿回数に異常は
ないが、色は山ブキ色で、濁っています。               
                                 
    肝機能検査はGOT120、GPT130、ZTT25、と高く、このままでは肝
    硬変に移行すると、会社の顧問医にいわれた。?;w)        
                                 
漢方薬の服用経験がないことと、仕事の影響も考えて、エキス剤にしまし
た。尿の色と疲労感から、強力な補血剤が必要と考えて、まずは牛黄(ご
                                 
おう)と補中益気湯(ほちゅうえっきとう)のエキス剤を、1ヶ月間飲んで
もらいました。倦怠感・疲労感が激減したので、次は補肝・利胆薬の因陳
                                 
五苓散(いんちんごれいさん)に前記の補中益気湯を兼用することにし
て、飲むこと1ヶ月、ZTTは22まで下がり、続けること1年で、GPT・GO
                                 
T・ZTTも全部正常値になり、体調のよくなり、ゴルフもできるような
りました。:)                            


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  何事もあきらめず、考えて治療すると道が開けます

 

46歳の主婦。

筋腫の検査で、婦人科に受診したところ、トリコモナス症を指摘されて、
                                 
坑原虫剤の薬と貧血薬(鉄剤)をだされ、服用したところ、丸2日分を飲
                                 
んだところで、大腿部から足首にかけて、3cm~5cm程度の浮腫状の
                                 
湿疹が出始めた。痒みはあまりない。f(--;
                                 
 経過てきに湿疹型薬疹のようなので、原因薬剤の服用中止をすすめた
                                 
 1日後には少し範囲が広がる傾向があって、漢方薬を希望してきた
                                 
 ので、十味敗毒湯と越婢加朮湯の煎薬を調剤してみたところ、翌日には
                                 
 患部の形跡を残して、ほとんど治ってしまった。 :)

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 原因薬物を中止しただけでも、充分だが、漢方薬を使うことにより、より
 早く皮膚炎を治すことができました。             
                             
    

 

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