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53歳の主婦。

約1年前、仕事で忙しくしていたころ、急に左の腰から大腿(だいたい)部に
かけて痛みが出ました。整形外科で受診したところヘルニアと診断。けん引

治療と痛み止め、湿布薬で治療を開始し、数日間は良かったのですが、徐
々に痛みがひどくなったので来局されました。


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 本人の体格は中肉中背、二便(大小便)に異常はなく食欲もあります。体
を動かしたときに左の腰から左大腿部、場合によっては左の足先まで痛み

が出て、しびれ感や、だるさもあるとのこと。入浴時などで温めると,一時的に
痛みがやむそうです。

 疲労の蓄積による神経痛に使う桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)を煎
じ薬で服用しながら、1日1万歩を目標に歩くことを心掛けて,続けると、1

カ月後には、漢方薬を服用する前よりは、痛みやしびれが改善しましたが、ま
だ深部に痛みが残る感じがするとのことでした。

 慢性的な体力の低下、冷えや湿を帯びた状態のときなどに使う独活寄生湯
(どっかつきせいとう)に変えて、体力を付けながら神経痛を緩和するようにし

ました。すると痛みはほぼなくなり、左腰を気にすることもなくなりました。

   このように、ヘルニアでも、手術の適応以外でのケースでは適方の漢方

   薬を使うことで、痛みがなくなります。



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    ご相談は下記メール・ファクス・電話でどうぞ

        電話は午後からのほうが、ゆっくり相談できます。
 
              メールアドレス: info@teramachi-kanpou.jp

               ファックス番号: 082-291-2293

               電話相談:    082-291-2211(窪田まで)


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前立腺炎の漢方薬での効果です。参照ください。

48歳の会社役員。

8ヶ月前、夜中に下腹部に軽い痛みと違和感を覚え、翌日泌尿器科に行ったら前立腺
炎と診断される。その時ははすぐに抗菌剤で症状は治りましたが、1ヶ月にま下腹部
の不快感と排尿時に軽い痛みを感じるようになった。放っておいても治ることあ
りますが、疲れたり不眠が続くと、やはり軽い痛みと尿の回数が多くなります。そ
こで友人に勧められてらい局する。

本人の体格は長身でやせ形、

       食欲・便通は正常です。

       自覚症状は;常に下腹部に何か挟まっているような不快感
            
             疲れたりすると尿意を激しくなる。

             排尿後や射精時に軽い痛みがある。


 以上のことより、抗炎症作用があり、尿の流れをスムースにする猪苓湯

 煎じ薬にて服用することに。

しかし、2週間しても効果がないので、竜胆写肝湯に変えることにする。するとす
ぐに効果がでて、下腹部の不快感もなくなりました。しかし、薬を止めると症状が
ぶりかえすので、前立腺粘膜の抵抗・免疫力をつける清心蓮子飲の煎じ薬へ、変
えることに。

すると、少しづつ気力がでてくるとともに、排尿時の痛みがなくなり、尿意の回数
が少なくなってきた。1ヶ月ほど飲んで、全く排尿時に症状がでなくなり。やめても
異常がありません。 

 

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46歳の主婦

3年前から生理不順になり、1年前からは生理痛がひどく、痛みどめを飲むようになり
ました。半年前に婦人科検診で、子宮に3ヶ所筋腫を指摘され、ホルモン剤での治療

をしたが、合わないのか、飲むと気分が悪くなり、下血するので、漢方薬の服用を希
望される。

本人の体格は、中肉中背で、食欲や睡眠に異常はありませんが、尿が筋腫にためか
回数が多く、1週間に1回のきつい便秘があります。
  
   1)生理周期は20日から30日で安定しない。

   2)生理日数は5日間、

   3)1日目と、2日目は激しい腹痛を伴い、必ず鎮痛剤を服用する。

   4)体のいたるところに打撲したような瘀血(うっけつ)があります。

そこで、子宮内の瘀血をとる目的で。

   桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)に土鼈甲(どべっこう)、我朮’(がじゅつ)を加
   えて、煎薬にして服用。

しかし、次の生理でも生理痛が軽減しないんので、さら駆瘀血作用の強い通導散(つう
どうさん)
を煎じ薬にして、生理時には、止血目的で田七ニンジン末を併用することに。

   すると、便が軟らくなるものの、生理時の痛みが非常に楽になり、続けて服用する
   と、体にあったあざのような瘀血がなくなり、また、婦人科の検査では以前より筋腫

   の状態が小さく、よくなっていた。現在では生理周期も30日できちんとあるような
   り、生理痛は全く消失して服用中です。

漢方薬でも、きちんと服用すると、それなりの効果があります。手術になるまえに。

  

 

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32歳の会社員。

小児時代にアトピーの治療経験あるが、以後皮疹の出現はなく、

現在に至ったが、

  1ヶ月前に首に小豆大の皮疹がでてきた、。数日後皮膚科に

  受診すると、湿疹と言われ、ステロイドの軟膏塗布した。

  あまりよくならず、他に皮膚科に受診すると、今度はアトピー

  性皮膚炎といわれ、内服のステロイド錠がでて、びっくりして

  らい局する。


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      腹・臀部に毛孔性の皮膚炎があり、ざらざらして一部

      は紅班になっている。ところどころ掻破痕もある。



  炎症がおこってから、まだ日がたっていないことと、上記症状

  より越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)の煎じ薬にする。

     5日程度で紅班はなくなり、2週間後には毛孔部の浮腫も

     なくなったが、連服希望により。十味敗毒湯をエキスで

     で飲んでいる。

  とにかく、なんでも、早く対応すると、漢方薬もすばらしく効きます。


  

 

 

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5歳の男性。はじめは、体のかゆみのために来局。漢方薬を服用して、数カ月で楽に
なったとき、健康診断でクレアチニンの値が2・5と判明しました。

 本人の体格は中肉中背、やせ型で血圧がやや高く、血圧を下げ脂肪を減らす薬を
服用しています。便秘がちで便通は3日に1回程度。尿が近く夜間に3回ほど起きる

こともあるとのこと。
 そこで、腎機能の低下を防ぐ黄耆(おうぎ)と 八味地黄丸(はちみじおうがん)を

み合わせて煎じ薬で服用してもらいました。
 飲み始めて半月後、体にかゆみが出てきたので、かゆみが起きないように黄耆を

晋耆(しんぎ)に変えて、さらに便通を改善し、腎機能の低下を防止する大黄(だいお
う)を加えて服用してもらいました。

 1カ月後の検査では、クレアチニンが2・2になり、前回より0・5低下。同時に便秘も
解消。半年ほど続けて服用してもらいましたが、クレアチニンの数値は2以下に下が

らないので、低タンパク食に変えてもらったところ、数値が下がり始め、半年後の数値
は1・6に。3年後の現在は、1・5前後で安定しています。

このように、漢方薬で、かなりの効果を上げています。




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