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健康トピックス 「掌蹠膿疱症」

掌蹠膿疱症の改善には、いろいろな皮膚科での治療方法はありますが、それでもなかなか治らない方もたくさん居られるようです。

皮膚科での治療はステロイド、ビタミンD3軟膏、紫外線治療などですが、漢方薬での治療も、標準的な治療でうまくいかないかたには治療の選択肢に入れてみてください。

35歳の女性。1年前に扁桃腺炎になったころから、手の平に水疱ができた。そのうち足の裏にも出てきて皮膚科で掌蹠膿疱症といわれ、しばらく治療をしていたが仕事が忙しくてやめてしまった。そのうち知人から漢方で良くなったことを聞き来局される。



本人の体格は小柄でやや肥満体。大小便・食欲・血圧・生理とも特に異常はない。患部の状態は両手足の掌蹠に多数の膿疱を伴った水疱と、角質が厚くなって乾燥、剥離があり、一部に皮膚の亀裂もみられる。また、水疱部には多数の搔破根(引っかき傷の痕やかさぶた)もみられる。

そこで、掌蹠膿疱症の極期に相当する漢方診断の血熱熱毒症とみて、消炎・保湿の温清飲(うんせいいん)を煎じ薬で飲んでいただいた。数週間程度の服用では特別に変わ

りがなく、活溌に水疱が現れる。そこで、皮膚上部の水疱によく使う越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)を加えて服用する。さらに外用薬として漢方成分を含んだ抗炎症の外用薬

を塗ったところ、新しい水疱が出なくなり、続けること数ヶ月で、両手足の掌蹠部がわずかかに乾燥した状態にまで回復した。

 

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漢方薬の使い方にも、いろいろあります。

一番多いというか、簡易なのは(世間で使われているのはほとんど)病名から選び出す

方法です。風邪に葛根湯、お腹のガスに大建中湯(だいけんちゅうとう)、こむら返りに

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)など、次に方証相対といい、症状や接診によって、

漢方薬を決めるやり方です。左下腹部に圧痛があると、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょう

がん)、両胸脇部(肋骨部)に張りや痛みがある場合、小柴胡湯(しょうさいことう)など

があります。

 難しいのは生薬(漢方薬を構成する薬)の薬能から、薬を組み立てる方法です。

 これは漢方薬の材料の生薬をきちんと知らないと、出来ません。

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59歳の掌蹠膿疱症の女性。

3年前から、左蹠から始まり、右掌と蹠に広がり、水疱と膿疱が混在して、

できては・乾燥・落屑しては表皮の肥厚をまねいている。

皮膚科では、ステロイド剤・ビタミンD3軟膏、紫外線照射治療などを、行なってきた。

皮膚面の状態から、血熱熱毒症と分析し、清熱・解毒作用をもつ金銀花・連翹を含み

清熱・保湿作用のある石膏の入ったものから、皮炎湯を選びだし、掌蹠部の膿疱が

治まると、今度は紅斑と小水疱にたいして、麻黄を含んだ処方のヨクイニン湯を

煎じ薬で使い、さらに改善した。

このヨクイニン湯は成書ではリュウマチ・関節炎の漢方薬として記載されているもので、皮膚病薬として記載されていませんが、中身の生薬から皮膚にも十分効果があることがわかります


 

  皮膚状況に応じて漢方薬を変えることが大事です。

 

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1年半前に冬に、掌に足の裏に痒みがでてきた。知らない内に搔いたためか。

その後、傷になり、カサつきだして、水疱はあちこちにでき始めた。

始めは、近所の皮膚科でお薬をいただいたが、薬のアレルギーもあるので、知

人から漢方薬の方が良いと言われ、飲むことにした。


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  患部は両掌と蹠(足裏)の水疱と痂皮と苔癬化で、典型的な軽度の掌蹠膿疱

  症になっている。患部の皮膚がまだ厚くなっていないので、

     温清飲と越婢加朮湯のエキス剤に、漢方薬のクリームをつけていただいた

  1ヶ月半ほどの服用と塗布で、患部がきれいになってきたので、

     温清飲と桂枝茯苓丸に切り替えた。皮膚再生の紫雲膏に外用は変えて

     いただく。

  さらに、3ヶ月ほどの治療で、瘢痕を残すのみなったので、薬を止めました。

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  症状によって、薬を切り替えることが必要のようです。また食事も問題が



  

 

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既往歴:6年前に大腸癌の手術

1年半前に掌部に水疱が出きだした。市販薬をつけている内に蹠にも出だしので、皮膚科に受診して、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)と診断されて、ステロイドでの治療を開始する。

その後、知人に温熱治療のイトウテルミーをやっている方がいて、それも始めた。また1年前から、針治療しだした。

半年前、スマホを夜遅くまでした翌日から、急激に皮疹が悪化しだした。

患部は、手より足のほうが症状がひどく、皮膚が破れて、皮下組織まで傷になっている。当然水疱、皮膚角質が肥厚して固くなっえtきている。落屑がひどい。

高脂血薬のアトルバスタチン錠を服用中。

これに、シコン主剤のバニシングクリームを塗布して、ガーゼで毎日、保護してもらうようにした。内服薬は体調と肉芽形成増進作用のあるオウギが入っている補中益気湯と、皮下組織の血流改善を目的に桂枝茯苓丸を併用する。

また、就寝時間0時と遅いので、早く就寝していただく。また効果のでていないイトウテルミーは止めていただいた。

すると、2週間で変化が出始めた。4週間で、蹠部の傷はなくなった。続けること4ヶ月で、ほぼ皮膚は正常に復した。

 

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61歳の主婦。


4年前に、両手掌・両足蹠の水疱・膿疱を主とする皮膚炎の掌蹠膿疱症を、始めはタイツ軟膏とビオチン散、漢方薬は、初めは温清飲(うんせいいん)、後に温経湯(うんけいと

う)で、治したことのあるかたが、1ヶ月前から再発したと、来局された。

現状の皮膚状態を、お聞きして、観察すると、

   両手の掌に、小さい水疱が多くできているが、足の蹠には今回まだ出てきていないようである。痒みがあり、無意識に掻いた掻破痕もあり、皮膚面が乾燥により落屑している箇所も多く、見られる。

 まだ掌蹠膿疱症としては初期段階の、風湿熱証なので、越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)に温経湯(うんけいとう)を合わせて、まずはエキス剤にて、飲んでもらう。すると

2週間の服用で、あらかた水疱はなくなり、4週間で、掻破痕を落屑による痂皮もほとんど、消失してしまった。

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  エキス剤の漢方薬でも、軽い初期の状態だと、劇的に効くこともあります。

 

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