• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • カゴの中身
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 商品案内
  • お買い物方法
  • 相談方法
  • よくあるご質問

健康トピックス 「貨幣状湿疹」



1年前から、右手の甲側から、手首・肘関節部にかけて、少しずつ紅い発疹がでてきて、

始めは近所の内科で、見ていただくと、接触性皮膚炎といわれ、ステロイドの軟膏を、

だそてもらう、塗ってしばらくは良かったが、すぐ元のもどった。不安になり、皮膚科で」

診察をうけたところ、貨幣状湿疹といわれ、アンテベート軟膏・プロペドの混合軟膏、

抗ヒスタミン剤のアレグラ錠をもらう、2週間ほどで、良くなるものの、すぐ元の状態

に戻ってしまった。風邪薬で、漢方薬が非常によく効いたことを思い出し、来局。

  長身。痩せ形。大小便・食欲は正常(1日3回の食事と1日1回の排便)。冷え症で、
 
  いつも足先が冷えて、靴下が冬でも離せない。患部は大豆大の浸出液を伴った
  
  皮疹が手、手首、肘にかえて、転々とある。一部は掻いた跡があり、痂皮もある。

はじめはは十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)に越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)

仕事をしていて、帰宅が遅いので、エキス剤でのんでいただく。

  2週間後、あまり変化はない。そこで、消風散(ショウフウサン)に越婢加朮湯

  と、外用に漢方クリームを1日2回、つけていただく。

こんどは、良く効いて1ヶ月後には、瘢痕を残すだけになり、現在は市販のトラン

ーノで肝斑の治療中である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 漢方薬は病名にとらわれず、薬を使うことができます。



  

 

キーワード別 一覧へ

貨幣状湿疹・・・

寺町漢方薬局 (広島県広島市)



3年前からの湿疹で、皮膚科では貨幣状湿疹の診断をうけ、ステロイドの外用薬を

中心に治療してきたが、一時改善のきざしがあったものの、その後は軟膏を塗れば

一時てきに皮膚はよくなるが、すぐ紅班・炎症を起すようになり、このままでは治ら

ないのでないかと不安になり、来局される。

両腕と腹部から脇にかけて、500円硬貨くらいの丸い湿疹があり、皮膚は苔癬化して

いる部分と、掻いて、傷になり、浸出液がでている部分が混在している。




ill177


このような複雑な皮膚状態には、消風散(しょうふうさん)を煎じ薬で試してみたが、2

週間の服用で全く皮膚に変化がないので、次回は

  十味敗毒湯に越婢加朮湯を混合したものを、やはり煎じ薬にして飲んでもらう。

  外用は、独自の漢方軟膏を保湿の目的に、タイツ軟膏を浸出液のでている部分

  に塗り、ガーゼで固定させていただいた。

すると、始めの2週間はあまり変化がなかったが、1ヶ月治療をするうちに、湿疹の大

きさが小さくなってきた。炎症・紅班がなくなってきたので、

  漢方薬を桂枝茯苓丸加ヨクイニンと十味敗毒湯に切り替え、軟膏をオウレン軟膏

  に変えて、苔癬化した部分の正常化をはかった。


一気にはいかなかったが、それでも3ヶ月ほどで、ごく小さい紅班がある程度まで、改善

してきた。

 

キーワード別 一覧へ

ThemeSwitch
Created in 0.0099 sec.

Copyright© TERAMACHI-KANPOU PHARMACY. All Rights Reserved.