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秋も深まってきて、食べ物もおいしい季節になってきました。うっかり食べすぎて、胃もたれをおこしてしまう・・・なんてこともあるかと思います。今回はそんなときにおススメのお薬をご紹介します。

今回ご紹介するお薬は「勝湿顆粒」と「晶三仙」です。この二つを一緒に飲んでいただくと、食べすぎや消化不良による胃もたれなどに奏効します。まずは「勝湿顆粒」からご紹介します。

勝湿顆粒
このお薬は藿香正気散という漢方薬がもとになっており、吐き気や嘔吐、下痢、腹痛といった胃腸症状全般に使えるお薬です。また、下痢や腹痛を伴う胃腸型の風邪にも使うことができます。便利なお薬ですね。一家に一つ常備してみてはいかがでしょうか。
このお薬は胃腸の働きをよくすることによって、胃腸の消化不良を解消するお薬です。一方、次に紹介します「晶三仙」は、直接消化を助けるお薬になります。

晶三仙
このお薬は、山楂子や麦芽、神麹とよばれる植物性発酵物が含まれており、消化を助けてくれるお薬です。山楂子は脂肪の消化を助け、麦芽と神麹はでんぷんの消化を助けてくれます。

つまり以上をまとめますと、食べすぎによる胃もたれを、勝湿顆粒は胃腸の働きをよくすることによって、晶三仙は消化を助けてくれる働きによって改善してくれます。一緒に飲んでいただくと、より症状の改善に効果があります。

実りの秋、食欲の秋を、おいしく乗り切りましょう。

ご無沙汰しました。

瓊玉膏その④です。
(今回は一挙に4つご紹介します)

今回も冷え症におススメの商品をご紹介します。

ちょっぴり大人なしょうが湯
しょうがと高麗人参、山椒が配合された、体を芯から温めるしょうが湯です。
乾燥しょうがと蒸ししょうがの2種類のしょうがを利用しています。漢方では乾燥しょうがは生姜、蒸ししょうがは乾姜といい、両方とも体を温めてくれる生薬ですが、乾姜のほうがその効果は強いといわれています。2種類も入っているなんてお得感満点ですね。

また高麗人参も紅参という蒸したものを使っています。漢方では蒸すように、生の生薬を加工することを「修治」といいますが、この蒸す修治によりいっそう体を温める効果が高まります。
このように、体が芯から温まるようなぽかぽかブレンドの商品になっています。さらに、コラーゲンも入っていますので、女性にもおススメです。

前回から二回続けて冷え症におススメの商品をご紹介しました。これらをうまく活用しながら、冷え症を改善していきましょう。


朝晩涼しくなってきて、だいぶ秋らしくなってきました。冷えの症状を訴えるお客様も増えてきました。
そこで今回は、冷え症におススメの商品をご紹介したいと思います。

補全-S
補全-Sは十全大補湯という漢方薬がベースになったお薬で、手足の冷え症だけでなく、貧血や病後の体力低下、疲労倦怠感、食欲改善などに効果を発揮します。
このお薬は漢方薬では珍しいシロップタイプのお薬で、大変甘く飲みやすいです。

十全大補湯は、「気血両虚」で冷えの症状をともなう方のお薬です。「気血両虚」とは、元気がない、疲れやすいといった「気虚」の症状と、顔色が悪い、皮膚につやがないといった「血虚」の症状の両方があるということです。この気血両虚の病態が進み、冷えの症状がでてきている方は、補全-Sが大変おススメになります。

次回も冷え症におススメの商品をご紹介します。


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