
体も心もリセットされると思いベッドに入り、心地よい睡眠を手に入れた瞬間こむら返りという悲劇が待ち受けていた・・という事を一度は経験した事があると思います。
そんな辛い経験を二度としない為に予防・対処法を皆さんにご紹介しましょう。
まず最初に手足を動かすメカニズムを説明すると、大脳さんが脊髄という電話局を使い、伝言を抹消神経という電線伝いに筋肉さんに伝えます。
そこで、筋肉さんは伝言を理解し行動を起こします。
その筋肉さんに異変がおこり、収縮した筋肉に伸びろ!と命令を出したのにもかかわらずその命令に逆らい一部分の筋肉以上に収縮する事がこむら返りの原因です。
ではこむら返りを起こさない様に心掛けるポイントとは?
というと、マラソンや水泳などの激しい運動の前にしっかりと筋肉をほぐし筋肉を暖める為にもしっかりと準備運動をする事が大事です。
その他たくさん汗をかいたり、下痢などで体から多量の水分が奪われる事で起こりやすくなります。
スポーツなどの際はしっかりと準備運動と水分補給を忘れず行ないましょう。
高熱の際も同様に失われた水分やミネラルの補給は有効な予防法です。
妊娠中のカルシウム・マグネシウム不足や、人工透析による電解質のバランスの崩れなどで神経や筋肉が興奮しやすくなります。その他には筋肉と腱の伝達がうまくいかなくなる事からもこむら返りがおきる要因になります。
また、寝ている時に起きるこむら返りは温度差が生じ伝達が急激に激しくなり指令について行けなかった筋肉が極度の収縮を起こすことが主な原因となります。 繰り返しこむら返りを起こすようでしたら、
- ビタミンB1不足
- 椎間板ヘルニア
- 糖尿病
- 動脈硬化
- 高・低カリウム血症
- 電解質代謝異常
- 狭心症
- 肝機能障害
- 甲状腺異常
などが原因である事もありますので一度、医療機関に相談する事をお勧めします。
後は食事でカルシウムの多い小魚やマグネシウムの多い海藻類や大豆・アーモンドなどを積極的の取り入れしっかりと睡眠を取るように心掛けると良いでしょう。
もし、こむら返りが起こってしまったら、まずゆっくり足を伸ばし足のつま先を手で持ち、痛いとは思いますがゆっくりと手前に引き寄せる様にし筋肉を伸ばしていきましょう。
その後は軽くマッサージし、冷えによるものは温シップ・運動時のこむら返りは冷シップと時と場合に応じて使い分けると早く痛みから解放されますよ。
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