今年は熊本地震に始まり、本当に大変なあっという間に一年、そして、人の命、人の命の大切さを考えさせられる一年でした。母の肺炎での緊急入院92歳、そしてなんとか命をとりとめ退院。良かったです。長男 直樹の結婚が来春決まりその準備に、その仕度に、うれしくもあり、さみしくもあり、なんとか整い、ほっとしている“幸美”です。6年程子宝に恵まれなかったので、そのうれしさは、感激は今でも忘れることは出来ません。その子が(直樹が)25歳になるとは…です。

お正月前に母と義母に「日記帳」「本」をプレゼントするのが、いつもの我が家の決まりごとですが「笑って泣いて、元気がわいてくる」痛快エッセイ集、佐藤愛子さん 小学館に決定しました。これからも長生き、もちろん元気で!を願ってマサ子 英子 お母上に進呈いたします。
御年九十三歳もはや満身創痍へとへで、しぼり出した、怒りの金言が満載!いや何か!いいんですヨ!おすすめします。

今年最後の大仕事名古屋場所!ではなく(笑)「名古屋 講演」が無事終了しました。準備に約3か月・資料集め参考本も10冊以上、血圧が高くなるプレッシャーの中始まればなんとか1時間30分話し終えました。名古屋駅前のミッドランドスクエアのビル5Fホールで約200名の方が来られていました。つかみは、朝ドラの「花束を君へ」を流していただき(とと姉ちゃん)「暮らしの手帳」にいる昭和の発展と薬屋さんとの関わりといった軽い身近な話題から、心と身体の関係、脳と痛みについて、漢方について線維筋痛症(経筋病)がいかに多いか全国約200万人位を言う事実!そして今井クリニックの今井一彰先生がすすめる「あいうべ体操」もご紹介致しました。資料は今井先生から提供していただきました。帰りはもちろん新幹線です。ごほうびは前の晩に名古屋コーチン・きしめんをいただきました。美味でした。あ~終わったぁ!

健康通心



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