春までもう少しです。

日がたつのは早いですネ、3月になります。早く通心を皆さんに
お届けしたかったのですが、母の入院(肺炎)義母の入院(圧迫骨折)
と続き様々な用事が入り遅くなりました。両母とも快方に向い、元気に
なってきております。…遅くなり申し分けありません。
そんななか、嬉しいニュースをご報告。長男直樹が1月末に結婚式をあげました。
お相手は高校時代からの同級生で我々もいつも見守っていた方で両祖母にも紹介して
行ききしていました。母はなんとか出席できましたが、義母は残念ですが圧迫骨折で
出席できませんでしたが、次の日にすぐ録画写真を見せ、大変喜ばれました一安心でした。
幸美が家の中に長男がいなくなって少し寂しそうですが、なんとか頑張っております。
・・・本当は私もですが(笑)
先日の楠町の火事は私の友人の勤務先でもあり、本当に驚きました。
光町の大火も思いおこすほどの強風で寝むれぬ夜を過ごしました。コンセント
火災についてハガキでお知らせしましたが、みなさまも十分注意、そして備えて下さいネ。

特集  今のストレスチェックできます。
キラーレスご存知ですか!
あなたを死にいたらしめるキラーストレスが今注目されていま最新の
脳研究であきらかになってきました。なぜ私がガンに心筋梗塞に脳出血になるのか
今からできること何か!どう予防するのか!

ストレスとは「変化」である。
私たちが不安や恐怖心を感じるとまずはAの扁桃体(へんとうたい)が興奮を始めます。
その扁桃体から「不安恐怖」ストレスに対処せよという指令が脳の視麻部に伝えられる。
視床下部(ししょうかぶ)は大脳の「間脳」という部分に関わっている。
司令は次に副腎Bに届く。するとコルチゾールなどのストレスホルモンを分泌し始め、
血流にのって全身をかけ巡る。
そうして体内の様々な臓器に指令を伝えるのである。
例えば心臓が指令を受けた場合に、心拍数が増えて血液が上昇、心臓がどきどき、
バクバクし始める。
扁桃体からの指令を受けた自律神経は全身の血管をぎゅっと締め上げ、その結果、血管が
細くなり血圧が急激に上昇、ストレスが緩和するまで体に負担をかけるのである。
そのために、今必要なこと

1.脳を変化させる運動 栄養素の摂取
2.ストレスを観察し対処する コーピング
3.東洋医学では瞑想 マインドフルネスで
海馬の働きを変える。(鍼灸治療)
4.幼少期のストレスが今の身体ストレスに影響を
及ぼしていることがわかってきた。
5.ストレスが強いとかぜを引き易くなる。対応、対処が必要。

健康通心春号



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