一等級三七人参の研究 [参考になる体感例] その1
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一等級三七人参の研究
参考になる体感例(1)
 その1


編集 健康増進医学研究所®©


体感には当然のことながら個人差があります。経験的に言えば、
あまり体が弱っていない方が体感は大きいように思われます。

血液の流れが良くなる
一等級三七人参の働きはいろいろありますが、一番わかりやすいのが「血液サラサラ効果」です。
位相差顕微鏡で観察すると飲用後30分でくっつき合った赤血球がパラパラになるのが分かります。
こうした作用が一等級三七人参の飲用による色々な体感や効果につながっています。
「血液サラサラ」を謳うサプリメントはいろいろありますが、一等級三七人参の機能は別格です。

出血がよく止まり、傷が早く治る

一等級三七人参は血管内では血液が粘るのを抑えてサラサラにする一方で、出血した際にはよく血を固めて止血します。また強力な止血作用から「止血する神薬」と呼ばれ、シッカリと傷口を癒合する作用からは「山漆」と呼ばれてきました。漆とは接着剤として用いられます。
怪我、骨折、内出血、眼底出血、脳内出血(血腫)の際や手術の前に飲用することをお勧めします。

いろんな痛みがよく消える
一等級三七人参はドロドロの血液をサラサラに変えて血液の流れを良くします。痛みの多くは血行不良が原因です。冷えたり疲れたりして筋肉や血管が縮むとさらに痛みが出やすくなります。冬場に痛みの症状が出やすい理由です。
頭痛、生理痛、肩こり、背中痛、腰痛、関節痛、知覚過敏などの痛み対策に役立ちます。


いろいろな症状がらくになる
一等級三七人参は肝臓に働く生薬です。
肝炎や脂肪肝などの肝疾患では、飲用により肝機能数値(GOT、GPTなど)がよく改善されます。

しかし、肝臓だけに作用するのではなく、自律神経、血液、血流に働きかけ、体全体を元気にしてくれます。比較的体力があり、日ごろから頑張り過ぎていたり、ストレスが多い毎日を過ごしていて交感神経が緊張気味の人には特に喜んでいただけます。

眠たくなる・よく眠れる
一等級三七人参には交感神経の緊張を緩めてリラックスさせる働きがあります。そのため、交感神経の緊張が続いているような人は、飲用するとすぐに眠くなるようです。中には、睡眠薬を飲んだのでは…と思われるような反応を示す人もいます。しかし、睡眠薬の代わりになるものではありませんのでご注意ください。

爽やかに目覚める
スッと起きられる。体が軽い。気分がいい。気力が充実している。ムクミがない…。一等級三七人参を飲んでいると朝の目覚めが爽やかに感じられます。
睡眠が充実するからでしょう。
免疫力や修復力は夜眠っている間に発揮されます。
健康にはいい眠りが欠かせません。

気持ちが穏やかになる

一等級三七人参を飲むと気持ちが穏やかになって、イライラしなくなり、感情を爆発させることもなくなります。東洋医学では怒りは肝臓と関係していて「怒りが肝臓の負担を増す」こと「肝臓が落ち着くと怒りが消える」ことを教えています。血圧も安定してきます。

また、肝臓の働きが悪くなると気分が滅入ります
楽しくない、面倒くさい、人と話したくない、やる気になれない、あまり笑わなくなる…。うつの兆候です。
心と体は一体です。
肝臓(体)の不調は気分(心)の不調を招きます。