一等級三七人参の研究 [参考になる体感例] その2
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一等級三七人参の研究
参考になる体感例(1)
 その2


編集 健康増進医学研究所®©


ヘバーデン結節が治った
ヘバーデン結節とは中高年女性に多く見られる症状で、指の第一関節が腫れ痛み、カルシウム沈着により骨棘を生じて膨らみます。
原因は不明ですが、交感神経が緊張→関節に炎症が発生→カルシウムが流入→炎症が亢進→痛みと共に骨棘が形成される という流れが考えられます。

一等級三七人参の飲用で早期に痛みが消え、飲み続けていると膨らみ(骨棘)が消える人も出てきます。

こむら返りが起きなくなった
こむら返りはふくらはぎの痙攣です。加齢とともに発症しやすくなります。血行不良が原因でしょう。
一等級三七人参を飲用するとともに、ふくらはぎのマッサージやアキレス腱伸ばし、ウオーキングなどで足の血行がよくなると、こむら返りは起こらなくなります。

尿漏れしなくなった
加齢とともに筋力が低下し、運動機能や神経機能が衰えると、体のコントロール機能が低下します。
一等級三七人参を飲用していたら尿漏れしなくなったという報告もあります。全ての尿漏れに当てはまるかどうか分かりませんが、うれしい報告です。自律神経の調和や血行の改善が役立ったのでしょうか?

肩こりが改善した
一等級三七人参を飲用した人たちから様々な報告がありますが、なぜそうなるのか分からないこともたくさんあります。しかしあらゆる病気や症状の改善には患部への血流の増大が必要不可欠です。

若さを保つ作用がいっぱい
肝臓が元気になると、肝臓で抗酸化成分がたくさん作られるようになります。

一等級三七人参の成分の1割以上がサポニンやフラボノイドなどの抗酸化成分で占められています。
飲用を続けていると、色が白くなる、肌がきれいになる、若返って見える…。といった報告も多くなります。

 少し専門的ですが、とても重要な話です
日本人にはカルシウムが不足している、カルシウム不足で骨が弱くなる…。といったことはよく知られています。しかし、カルシウムが血圧を上げたり、不整脈やイライラの原因になったり、交感神経の緊張に関係したりすることはあまり知られていません。

上図のイラストのようにナトリウムNaとカルシウムCaは互いに協力し合って細胞を刺激し、活性化させています。しかし、刺激が永く続くと、細胞は興奮し過ぎてしまい交感神経の過剰な緊張状態を招きます。

一等級三七人参はそうした細胞や神経の過剰な緊張や興奮を抑制する機能を持つ生薬です。