中高年の女性に多く見られる「変形性指関節症」

ヘバーデン結節が治った

ヘバーデン結節が治った
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広島市東区牛田東でAB薬局を営む(仮名)吉田先生は
一等級三七人参が「ヘバーデン結節」に効いた
ということを日本で一番最初に報告して下さった方です。
内容は、一等級三七人参を1日10粒×3回飲用していたら、
指関節の痛みが消失したばかりではなく、
「ヘバーデン結節」特有の骨棘(こっきょく)も消失してきれいな指になった、というものです。
ご自身の「骨棘の消えた手の写真」付きでの報告でした。


この報告を聞いて調べてみると、一等級三七人参を愛用している女性から
「手の指関節の炎症や痛みが治まった」という体験報告が多いことに驚かされました。
痛みは、早ければ1~2週間のうちに、ほとんどの場合で数か月もかからずに収まっていました。
ただ、多くの場合、痛みが消えた段階で飲用を中止したり、飲用量を減らしたりしているので、
「骨棘が消失した」例はあまりありませんでした。
変性の程度にもよりますが、根気よく多めの飲用を続けて頂き、
骨棘の消失例をもっと見たいものです。


【参考】
「変形性関節症」は関節にある軟骨が壊れたり、
関節の周りに骨棘(こっきょく)と呼ばれる骨の出っ張りが生じたり、
骨が変形したりする病気です。
膝関節や股関節などに多く見られますが、
それが指に現れたものは「変形性指関節症」と呼ばれます。
「変形性指関節症」は、指の第1関節に症状の出たものは「ヘバーデン結節」
第2関節は「プシャール結節」、親指だと「母指CM関節症」と区別されています。


「ヘバーデン結節」は中高年の女性に多く見られる「変形性指関節症」の一つです。
○指の第1関節が腫れて痛む。炎症を起こして赤くなる。骨が出っ張ってくる。
○手がむくむ。力が入らない。握りづらい。字が書きにくい。
○指が伸びない。曲がる。変形してくる。
といった症状で悩まされますが、原因は不明で、現代の医療では根本的な治療法はありません。


ヘバーデン結節の患者さんでは「からだの歪みや筋肉のこわばりが見られる」ということなので、
冷えや血行不良などが関係している可能性があります。
一方、関節へのカルシウムの沈着は五十肩、偽痛風などと同様に炎症や痛みの原因となります。


こうしたことから一等級三七人参は血流を改善し、
関節へのカルシウムの沈着を抑制することによって、
ヘバーデン結節の改善に役に立っているのではないかと考えます。

 
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