病気を治すための薬の位置づけ


病気を治すための薬の位置づけ
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対症薬
原因薬
基礎薬
食事



対症薬 不快症状を止める薬

一般薬、処方薬、抗生物質、ホルモン剤などが該当します


原因薬 症状の原因を解消する薬食


漢方薬、自然薬をはじめ優れた効能を持つ薬食がこれに当たります

基礎薬 足らないものを補う薬食

アミノ酸、ビタミン、ミネラル、脂質、食物繊維、フィトケミカルなどが考えられます

食事 何よりも一番大切な薬食

バランスのとれた食事が大切です。日本人の体には和食がよく合います。


病気の治療のためには土台となる食事基礎薬の充実が大切です。

土台を整えたうえで原因薬を使うと治療効果が高まります。



対処薬は長期にわたって使用するものではありません


壮健生薬研究会©2018.5.13