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病気の仕組みシリーズの最後になります。

なぜ、気虚となるのでしょうか。昔の時代は戦争などで食糧難だったため、

栄養素の不足による病気も多かったことでしょう。しかし、日本において

飢餓によって病気となるケースは珍しいのではないかと思います。ただ、

栄養の偏り、食事の不摂生はあります。生活が便利になると怠けてしまう

からでしょうか。ストレスが大きく影響しているのではないでしょうか。ここで

一つ、ストレスの原型となる例を紹介します。お聞きになったことがある方も

いるかもしれませんが、「インナーチャイルド」というものです。簡単に言うと、

子供の頃は、生存のために愛情を必要とします。具体的には抱っこして

もらうなどです。しかし、親から○○できないからダメな子ね。と言われ続け

たり、暴力を受けていたりすると、自分はそのままでは愛されないんだ、

条件を満たさなければ生きてはいけないんだと、無意識のうちに思うように

なってしまいます。これを原体験として、成長しても、無意識のうちに、自分は

○○できないからダメだとか、社会常識や自分の中で決めたルールを守れ

なかったから、罪悪感を持つ、あるいは嫉妬するという回路ができています。

この無価値感の回路が働いている限り、ストレスはもしかすると消えないの

かもしれません。他者の価値観に従ってもよいのですが、価値は誰にも測れ

ないものなので、無限にあると思ってもよく、そもそも存在しないものです。

病気を治すということは、からだを通して心を観ることなのかもしれません。


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