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お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話で漢方相談 03-3761-2434漢方相談 漢方ツヅノ薬局(東京都大田区)
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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

脾が食べ物の中の気を得る臓と前回述べました。
この気の中に体を温める作用があります。
気が不足したり、体に中で気のめぐりが悪くなる状態を気虚と言います。
脾が弱いこと→脾虚になりますと気虚になります。

気虚の状態になると、体が疲れ易くなったり、冷え性になります。
この状態を治す漢方薬が補気剤です。
代表的なものは人参製剤です。
漢方薬では補中益気湯、人参湯、当帰芍薬散などがあり、
製品ではレオピンロイヤル、ケイギョク膏、婦宝当帰膠
聳、などを当薬局では取り扱っております。

お客様のタイプに合った製剤をご提供いたしておりますので
ご相談くださいませ。

”脾”は後天の元と前回述べました。
脾が食べ物により気と津液を受け取り肺に渡し合わせて血とします。
この脾が丈夫ですと気が充分作られ、疲れやすさや冷えに強くなります。
この脾を丈夫にする生薬を健脾益気剤、補気剤と言います。
代表的なものは朝鮮人参等です。

漢方では脾は後天の元と考えています。
脾を丈夫にすることが、元気の源と考えている訳です。

この脾を丈夫にしていると気が充足し、疲れ易さもなくなり、冷えもなくなり、体を丈夫にして自然治癒力もついてきます。

人に依っても使用される漢方薬は違いますが、多く使用されているのは補中益気湯、六君子湯等です。