電話・メール・店頭で相談できます
お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話で漢方相談 03-3761-2434漢方相談 漢方ツヅノ薬局(東京都大田区)
  • きぐすり.com
  • ホーム
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • 交通アクセス
  • 健康トピックス
トップ > 健康トピックス

健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

引き続き、膝の痛みについてお話いたします。

膝の軟骨がすり減っていても、
膝が痛まない方が居ます。
それは、膝の筋肉が柔らかいことが原因です。

漢方では、筋肉を滋潤するのに芍薬を使います。

前回は、外湿が内湿に溜り痛みを発生する
というお話をしました。

今回は、膝の痛みでも、階段の昇り降りや、
歩く瞬間がキリッと痛む、お血の痛みのお話です。

これは、何らかの原因で経絡中にお血が溜まり、
痛みとなって現れます。

この場合、湿をとる漢方薬と、
お血をとる活血剤を合わせる事が、ポイントになります。

最近、非常に蒸し暑い日が続きます。
こう言う時に、膝が痛む方がいます。

本来、口で呼吸しますが、
皮膚でも呼吸をしています。
これを漢方では、肺気とは別に『衛気』と考えます。

漢方には、『外湿(外の湿気)』と
『内湿(身体の中の湿気)』という考え方があります。
衛気が弱い人は、外湿が多いと、その湿気が身体の中に入り、
経絡を阻滞し痛みを生じます。

こう言う時痛むのは、元々汗かきの人で、
衛気不足の人に多いです。
この場合、黄耆の入った製剤を使います。

今回は、『木火土金水』の『土』
について説明します。

『木火土金水』にあたる季節は、
『春、夏、長夏、秋、冬』になります。
『土』は、長夏にあたり、
ちょうど今頃の季節になります。

この季節になりますと、日本の場合、
湿が多く、そのため脾が弱って、
その結果、気が作りにくくなり、
身体がだるくなります。

漢方薬としては、健脾利湿、益気
するものを用います。
健脾利湿する茯苓、白朮、
益気するために人参単独で用いるか、
又は、人参が多めに入った製剤を使うことも一つの方法です。

今回は、がんの代替療法について
ご紹介いたします。

私達は、免疫を高めるため、
きのこ類のアガリクスや霊芝、
がん細胞をよりアポトーシスさせるもの、
また、がん細胞に栄養が行かなくなるもの。

以上、3つの方法をおススメしております。
お悩みの方は是非一度、ご連絡下さい。