暑さや湿度も一段落して、過ごしやすくなりました。
最近また自律神経の症状のご相談が増えています。
気候の変化・気圧の変化により自律神経の働きが乱れ、様々な症状が現れます。
漢方では、外気の失調により、内気の乱れにつながって起こると考えます。
そして、気の乱れを調整し、整えるのが漢方です。
いつもとは違う・何か違和感がある。
寝つきが悪い・眠りが浅い。
イライラする・気持ちが落ち着かない。
いつも疲れている。
息つく暇もない。
不安ばかりが増える。
やる気が起きない。
朝起きるのがつらい。
めまい・頭痛
など、気になる症状がおありの方は、ご相談ください。
以前、男性の「乾癬」の症例をご紹介しましたが、今回は女性の改善例をご紹介します。
ご相談当初 前回の男性の方と違って、皮膚が黒ずんでいません。 真ん中付近がやや凹んで治っているのは同じです。 そのままきれいな肌になっている状態です。 引き続き漢方薬をお飲み頂き更なる改善を目指しています。 写真は5月中旬の左腕です 5月の段階では、改善は見られたものの、皮膚の赤味なども強く残っていました。 現在の状態に至るまでの間、 「落屑(乾燥した皮膚がポロポロと落ちる状態)の時期が辛かった。」 そうですが、 「今は、半袖が着られるようになった!」 と、お喜びの声を聞くことが出来ました。 現在では、すっかり肌の状態もよくなり、痕もほとんど分かりません。 私たちスタッフにとってもとても嬉しい経過です。 写真は9月1日の両腕です。 |
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更新日: 2015/09/02 |