

当店では、ここの所3人の方が妊娠報告を頂いて、
私たちお店のスタッフ一同嬉しい~が続いています

昨日来店された方は3人目のお子さんの妊娠です

妊娠が継続しています。
というのも、上のお子さんたちの後は流産があって
悲しい思いもされたからです。
人の体は異物排除という機能があるのですが
赤ちゃんや食物は身体が受け入れてくれるんですね。
免疫寛容といいます。
本より抜粋
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赤ちゃんが生まれてから、どうして新しいものを受け入れていけるのかということ。
生まれると、体に母乳やミルクが入ってくるわけですが、
排除しません。
離乳食が始まればいろんなものを食べていきますが、
アレルギーのこどもを除いては、新しいものも受け入れていきますね。
異物を認識してそれを排除することと、
受け入れるべきものは受け入れるという高度なことをぼくたちの体、
とりわけ腸がしています。
受け入れていいとなったら、吸収して、それを栄養にします。
ここでは自己と非自己の認識ということがおこなわれていますが、それが免疫です。
その免疫の七割くらいが腸でおこなわれていて、
それを担っているのが腸内細菌だといわれているのです。
腸内細菌は、体に入ってきた瞬間に判断しなきゃいけません。
たとえば、はじめてお米が体に入ってくると、腸内細菌が、
どこか一億ぐらい記憶しているコンピューターみたいなものに問いあわせるんですね。
一億くらい記憶しているというのは、
つまり一億くらい抗体をもっているということ。
問いあわせて、大丈夫だと信号がきたら、それは受け入れていくということをしているのです。
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小児科医 山田真 著より
お母さんの身体って
本当に凄い
大切な赤ちゃんを産むためにそして育てるために
まずは自分の体をしっかりと
補える漢方薬で補っておきましょう
