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 朝晩が肌寒くなり自然と汗はかかなくなります。しかし、通常汗をかかないような状況なのに汗をかいたり、暑いときでも人一倍流れるように汗をかく、いわゆる「多汗症」の人は年間を通して気を使うことでしょう。

 多汗症には、神経質で精神的に興奮しやすい人やバセドー病、貧血、脳出血のときに起こりやすいとされる「全身性多汗症」と、首から上、手のひら、足の裏、脇の下などに多く汗をかく「局所性多汗症」があります。

 漢方では発汗部位のほか汗の出方も重要視し、「自汗」「無汗」「盗汗」「頭汗」などと区別されます。

・肥満の人に多く、暑さや運動などに関係なくしきりに汗をかく自汗。
・通常汗をかくときにかかない無汗。
・体力・気力の衰えたときに多くみられ、眠ると汗をかき目覚めると止まる盗汗(寝汗のこと)。
・首から上だけに汗が多い頭汗。

 一般的に多汗症に使われる漢方薬は、桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)や防已(ぼうい)黄耆湯、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)などがあります。

 黄耆が含まれるものが多く、これは黄耆が強壮・止汗作用を持ち、皮膚表面の水分代謝の異常である水毒の改善を得意とするためです。

 代謝が人より良いためと思われがちですが、心身が疲労しきって汗をかくこともあります。


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