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漢方薬の剤型は大きく分けて、錠剤・顆粒・煎じ薬の3種類です。その中でも、漢方薬本来の形である煎じ薬は、漢方薬の良さを一番引き出すことのできる剤型です。しかし、煎じ薬であれば必ずしも効果が出るというわけではありません。

 一口に煎じ薬と言っても、自然のものを原料とする以上、使う原料の品質によって良し悪しが決まります。ですが、一般の人では生薬(しょうやく)の品質を見分けることが難しいでしょう。

 今回は簡単な目安を2点紹介します。

 まず、生薬の色だけではなく、見た目がきれいかどうかに注目してみましょう。良い生薬を見たときは多くの人が「きれいだ」という印象を持つことが多いようです。

 また、一般的に品質の良い生薬は、細かく加工されることはあっても、粉々に加工されることはありません。

 皮膚の悩みを持つ県外在住の方がやって来たときのこと。「消風散(しょうふうさん)の煎じ薬を飲んでいるが、あまり効果がない」と言います。お話を伺うと、消風散はその方に適しています。不思議に思い、その方の飲んでいる煎じ薬を生薬のまま見せていただくと、あまり品質が良くありませんでした。そこで、品質の良い生薬の消風散に切り替えたところ、効き目が現れました。

 その人に適した薬選びができていても、品質の良い生薬を使用していない漢方薬では、その良さを十分に引き出せないことがあります。剤型だけでなく、原料の品質も大切なのです。


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