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目がつらいドライアイ。

寒くなると暖房器具を入れて部屋の空気も乾燥してドライアイが気になる季節になりました。

目が乾く、目がゴロゴロする、目が疲れやすいなど、目に気になる症状はありませんか?もしかしたらドライアイの症状かも知れません。ドライアイの患者さんは日本で約800〜2200万人もいると言われています。オフィスワーカーの3人に1人はドライアイという報告もありますが、自分がドライアイだと気がついていない人が意外に多いとも言われています。

ドライアイと言う病気が知られて始めてまだ20年ほどしか経っていませんが、研究が進んできたことにより、定義や診断基準が変わってきました。現在、ドライアイは「様々な要因により涙の安定性が低下して目の不快感や見え方に異常を生じ、目の表面の異常を伴うことがある」と定義されています。涙の量、涙の質など様々な要因によって決まりますが、原因によらず自覚症状が生じたものはドライアイと診断するのが適切だと考えられています。

そのため以前は「ドライアイの疑い」と診断されていた人も「新型ドライアイ(BUT bReakuptime :涙液層破壊時間 短縮型」として治療が行われる様になっています。

目の渇きや目の疲れを感じた時は、早めのケアをしましょう。セルフケアの基本は人工涙液の目薬をさして目の表面の水分量を増やすことです。減ってしまった涙に限りなく近い組成の目薬を使用することで涙の代わりに目のバリア機能を果たしてくれます。また、エアコンやパソコンの使いすぎなどの生活習慣が原因の場合は、それらの使用頻度をできるだけ減らすことも有効です。市販の目薬で症状が良くならない時はドライアイや他の可能性もありますので、早めに相談してくださいね。


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