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「この夏からストレスが多くて頭皮が痒く、胸が苦しくなる」とのこと。
ストレスを感じて、頭皮に限らず痒くなるのは、小陽胆経の熱のせいと考えて、加味逍遙散をすすめた。
これは、ストレスを多く受けると、肝の働きが活発になり熱を持ちます。その熱を煙突の様に発散するのが、少陽胆経と言う経絡です。経絡というのは、「ツボ」と「ツボ」が繋がった線のようなものです。その経絡には、12種類の経絡があります。そのうちの一つに少陽胆経があります。少陽胆経は主に、肝から発散される気を巡らせる経絡です。

その少陽胆経がストレスによって肝の影響を受けて熱を持った時に、このような症状を現すことがあります。その時に、使う漢方に加味逍遙散があります。

あれから2週間が過ぎて、スッカリ苛々する事がなくなり気分が良いと言って、店に報告に来てくれた。脈を見てくれと言うので、見てみると脾虚の陰虚の脈になって、肝虚の陰虚の脈は無くなっている。最近、食べすぎ?飲み過ぎ?お腹が疲れているきがするけど思い当たることない?と言って。お通じの様子を確認する。最初は固くて後から柔らかくなってませんか?少々下痢っぽくても出たほうがスッキリするでしょ?と聞くと正にその通りですと驚かれる。

まだ少し頭皮の痒みと言うより、乾燥からフケのようなものが落ちてくると言うので、脾虚陰虚と皮膚の乾燥を防ぐために、黄耆建中湯をおすすめしました。

黄耆建中湯は建中湯と言う名前が付く様にお腹を元気にするお薬です。それに黄耆が入ることによって、お肌に潤いを与えて、痒みやトラブルを予防するのに効果があります。


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