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目がつらいドライアイ。

寒くなると暖房器具を入れて部屋の空気も乾燥してドライアイが気になる季節になりました。

目が乾く、目がゴロゴロする、目が疲れやすいなど、目に気になる症状はありませんか?もしかしたらドライアイの症状かも知れません。ドライアイの患者さんは日本で約800〜2200万人もいると言われています。オフィスワーカーの3人に1人はドライアイという報告もありますが、自分がドライアイだと気がついていない人が意外に多いとも言われています。

ドライアイと言う病気が知られて始めてまだ20年ほどしか経っていませんが、研究が進んできたことにより、定義や診断基準が変わってきました。現在、ドライアイは「様々な要因により涙の安定性が低下して目の不快感や見え方に異常を生じ、目の表面の異常を伴うことがある」と定義されています。涙の量、涙の質など様々な要因によって決まりますが、原因によらず自覚症状が生じたものはドライアイと診断するのが適切だと考えられています。

そのため以前は「ドライアイの疑い」と診断されていた人も「新型ドライアイ(BUT bReakuptime :涙液層破壊時間 短縮型」として治療が行われる様になっています。

目の渇きや目の疲れを感じた時は、早めのケアをしましょう。セルフケアの基本は人工涙液の目薬をさして目の表面の水分量を増やすことです。減ってしまった涙に限りなく近い組成の目薬を使用することで涙の代わりに目のバリア機能を果たしてくれます。また、エアコンやパソコンの使いすぎなどの生活習慣が原因の場合は、それらの使用頻度をできるだけ減らすことも有効です。市販の目薬で症状が良くならない時はドライアイや他の可能性もありますので、早めに相談してくださいね。

【冬温の毒】とううんのどく

9月から翌年の2月までの6か月間は涼しく、また寒いのが普通です。ところが今年のように季節外れの温かさがあると、そのために熱病を発病します。それで、今年のようにインフルエンザが例年よりも早く流行しているのかもしれません?

春から夏にかけては陽気が多く、人体の陽気も体表に多くなって適当に発散(汗など)されるのが正常です。ところが、季節外れの低音(冷夏や長雨)だと発散したくても出ていくことが出来ません。出ていけない陽気が皮膚の内側に滞り、そのために発熱します。

このまま、9月から涼しくなるはずの季節に入っても。季節外れの温かさがあると。次のように考えます。
人体の陽気は冬になると体表面にも巡りますが、たいていは胃腸の中に多くなります。ところが、胃腸に多くなる時期に気候が温かいと、陽気は体表面に滞り、胃腸では不足していきます。体表に陽気が多くなりすぎると発熱します。悪寒はありません。

また胃腸には陽気が不足しますので下痢、便秘、食欲不振、痰のおおい咳などの症状を現します。
もしこれらの症状にお困りの方。お気軽にご相談ください。

 秋は冬に向かって環境もだんだん寒くなり、木々は実をつけ、動物は栄養をとり、冬に向けて準備を始めていきます。昔のことわざに、「秋茄子を嫁に食わすな」と、一見嫁いびりのようなことわざですが、そうではないかもしれません。茄子のような紫色の強いものは陰性の強い(体を冷やす作用があること)食べ物ですから、秋風が吹き、そろそろ寒さも増してくる時に、嫁に食べさすと身体を冷やしてしまい流産する恐れがあるから注意しなさいと昔の人は言っていたのでしょう。

 自然界を5つに分けて考えた「五行論」では秋に相当する体の部分は肺・皮毛です。肺は陽気を巡らせ、皮毛を養って外邪(寒さ・ウィルス)から身を守ります。また、肺は魄を蔵すると言われます。肺がしっかりしていれば風邪などにかかりません。また、気力充実していれば風邪など引かないといわれます。魄とは気力や霊的なものを意味するといわれています。

 風邪をひきやすい人、喘息などの人は体質改善に乾布摩擦が良いといわれますね。これは皮膚を摩擦する事によって関連した肺機能を良くする法法なのです。

 漢方医学では、皮膚の表面を巡って、外邪から身体を守る働きを気を「衛気(えき)」と呼んでいます。この衛気は食べ物より吸収した精微な栄養物と呼吸して得た空気から肺が作り出し、体表を循環させていると考えられます。この衛気の働きが弱いと抵抗力の弱い状態となり、寒さにあうとすぐに風邪をひいて、冬の間はいつも風邪気味という人さえもいます。

 こ衛気の働きは、一般に生活防御機能と呼ばれています。専門的には「免疫」と呼ばれ、現在皆さんが恐れている癌も免疫機能の衰えから発生しているともいわれえています。

漢方には、この「衛気」の働きを強めることができる生薬があります。西洋薬にはなかなか真似が出来ない働きです。生薬は黄耆と桂枝という生薬で、衛気を強めるために作られた処方に「桂枝加黄耆湯」があります。風邪をひきやすい人、アトピー性皮膚炎なども皮膚の抵抗の弱いひと状態ですので、この処方が良く用いられえます。また、妊婦の風邪にも安心な風邪薬として応用できます。

認知症とは様々な原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりすることによって記憶や判断力の障害が起こり、社会生活を営む上での支障が出ている状態をいいます。日本での認知症高齢者の患者数は2012年の時点で462万人と推計されており、65歳以上の7人に1人の割合となっています。これが2025年には700万人まで増え、65歳以上の5人に1人が認知症になると言われています。

 認知症には主に4つのタイプがあります。このうち、もっとも多いのがアルツハイマー型認知症で、認知症の3分の2以上を占めます。これは、脳内に異常なたんぱく質が蓄積し、神経細胞が破壊されることで引き起こされると考えられています。次に多いのが血管性認知症で、脳梗塞や脳出血が原因で起こるものです。この他、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症があります。

 認知症の症状には「中核症状」と「行動・心理症状」があります。中核症状とは、脳の神経細胞が死ぬことでその人自身に起こる症状で、記憶障害、時間や場所がわからなくなる見当識障害、理解や判断力の低下、物事をスムーズに進められなくなる実行機能障害があります。一方、行動、心理症状は社会生活を営む上で問題となる症状で、暴言、暴力、興奮、抑うつ、幻覚、徘徊などがあります。

 現在のところ、認知症の行動を抑える薬はありますが、根本的な治療法はまだありません。認知症を予防するためにも最も有効なのは運動です。これは多くの研究結果で示されています。運動によって血流が良くなると、記憶を司る海馬が発達し、脳全体の容積が増えることがわかっています。また、青魚に含まれているEPA,DHAは記憶力の維持に役立つといわれています。毎日、青魚を食べるのが難しい場合は、効率よく摂取できる健康食品を生活に取り入れるなどして、健康寿命の延伸を目指しましょう。

熱中症は、厚さが原因でめまいや頭痛などさまざまな体調不良が起こる病気です。暑い場所にいた後に体調不良が起きたら、熱中症を疑って対処しましょう。

私たちの身体は体温が上昇すると皮膚から熱を逃がしたり、汗をかいたりして一定の体温になるように調整しています。しかし、体内に熱がため込まれると血流悪化などにより、諸気ではめまいや立ち眩み、筋肉がつる、頭痛、吐き気などがおこります。さらに重症化すると意識障害、全身のけいれん、ひきつけ、肝臓や腎臓の機能障害、血液の凝固異常など、命にかかわる場合もあります。

熱中症の疑いがある場合は、意識があるかないかでは応急処置の方法が異なるため、声をかけるなどして状態を確認します。

意識がある場合は、まずは涼しい場所に移動します。衣服を緩め、身体を冷やします。次に自分で水分をとるように促し、飲めない場合は医療機関に連れていきましょう。そのあとは、安静が大事です。

意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう。次に涼しい場所に移し、楽な姿勢にして、意識がある場合と同じように首やわきの下や太もも付け根など、体表近くに太い動脈が通っているところ保冷剤やペットボトルなどで冷やします。

熱中症を防ぐには、普段から予防策を心がけることが必要です。屋外では直射日光を避け、汗が蒸発しやすい衣服を着ましょう。さらに、脱水症状にならないように、咽喉が乾いていなくても水分や塩分をこまめに補給することが大事です。

薬局などで売られている経口補水液は電解質やブドウ糖がバランスよく配合されており失われた水分や塩分をすばやく吸収することができるので水よりおすすめです。

夏の気温は昔に比べて高くなっています。熱帯夜もふえており、室内の温度の方が屋外よりも高くなっていることがあるため、家で過ごすことの多い高齢者は特に注意が必要です。無理に暑さを我慢せずに、エアコンや扇風機などで室温や湿度を調整し、熱中症にならないように心がけましょう。


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