健康でいるためには足腰が弱ってては話になりませんよね。
下半身の筋肉量は、20~30代をピークに年齢とともに減少すると言われています。
従って、足腰の筋力を鍛える必要があります。
それには、やはり歩くことではないでしょうか。
駄菓子菓子、ただやみくもに歩けばいいってものでもありません。
体の構造に合わない無理な歩き方を続けていると、余計な負荷がかかって足腰をはじめとした体の様々な部位を痛めてしまうそうです。
中高年の多くの方が、腰や膝の痛みで悩まされていますが、それも歩き方が原因となっている場合が少なくないようです。
理想的な歩き方は、靴底はかかとの外側が左右対称に少し減っている状態で、足裏にタコがないことだそうです。
ちなみに私の両足裏にはタコがあります。
削っても削っても芯が見えてこないので、ほぼ諦めてますが、そうですか・・・私の歩き方も間違えていたんですね。
ただ、思うのですが、何を持って正しい、何を持って間違いなんでしょうね。
決めるのは誰?って話です。
他人がどうこう言おうが、自分が正しいと思うことをやれば良いと思います。
それで間違いだと気付けば、直せばいいんだし。
強要されたことって続かないんですよね。
漢方薬も同じです。
本人が変わろうとせず、ただ薬だけ飲んでたらいいだろ、という方は、諦めるのも早いですし、治すのは難しいですね。
・・・て、何でこんな話になってしまったんだ?
私は相当病んでますね(笑)
これも気象病の一種かも?
健康でいるためにも、歩いて足腰を弱らせないようにしましょう。
現在、腰、膝が痛いからといって、家に閉じこもっている方、そんなことをしていると、ますます弱って歩けなくなりますので、少しずつでいいから外を歩くようにしてみてください。
気持ちも晴れると思いますよ。