今朝、朝ご飯を食べながらニュースを見ていると、今年のインフルエンザワクチンの製造量は、昨年に比べると256万本少ないんだとか。
何でも新しい種類のワクチンを作ろうとしたが、生産量が思うように伸びず、急きょ昨年と同じ種類のワクチンに切り替えたことから製造の開始が遅れたため少なくなってしまうんだとか。
大人の中にはインフルエンザワクチンの効果を高めようとして2回接種する人もいるらしいのですが、13歳以上の人は1回の接種で十分効果があるので、希望者全員が受けられるよう接種を1回にしてほしいと呼び掛けることにしているそうです。
1回のワクチン接種じゃ心配だという方、板藍根を飲んでみませんか?
中国ではインフルエンザ流行時には、板藍根が店頭から消えてしまうというくらい、抗ウイルスに使われています。
ウイルスの型によらないため、未知なるウイルスにも対応できるという利点があります。
私は板藍根エキスをハチミツ湯で溶かして、それでうがいをして飲み込むというのをよくやってます。
そういう飲み方をお客様に説明すると、うがいしたものを飲み込むのは気持ち悪いと言われますが、これが結構効くんですよね。
今年はワクチンと板藍根の併用をしてみてください。