2月18日は嫌煙運動の日だそうです。
禁煙ではなく、嫌煙です。
嫌煙には、受動喫煙を本人の可否にかかわらず強いられることに異を唱える、もしくはは受動喫煙を避ける、たばこの煙や喫煙者を嫌うなどの意味があります。
私もタバコの煙が嫌いですが、喫煙者を嫌うとまではいかないですが、できれば近寄りたくないという思いはありますね。
タバコを吸う人からすると気づかないかもしれませんが、喫煙者に染み付いたタバコの臭いは結構きついんですよね。
歩きタバコなどされている人が風上に来られたり、すれ違ったりするときも苦痛以外の何物でもなく、息を止めてたりするんだけど、ある程度離れたところで息を吸ってもタバコの臭いを吸うんですよね。
喫煙より受動喫煙の方が体に害を及ぼす力が強いと言われてます。
こうしてみれば嫌煙されても当然なのかな?と思います。
タバコは喫煙、受動喫煙ともに害をもたらすものなので、喫煙者はなるべく控えて、喫煙するなら誰にも迷惑のかからない場所で喫煙するようにしましょう。