2月17日は千切り大根の日です。
千という字を「二」と「1」に分解し、切の字の「七」を合わせて2月17日にしたそうです。
かなり強引ですね。
もはや何でもあり?
千切り大根と切干大根は同じ?
千切りにした大根を千切り大根、千切りにした大根を乾燥させたものが切干大根?
どちらが正しいのか分かりませんが、どちらとも千切りにしていることには間違いないですね。
大根は約95%が水分ですが、天日干しすることで水分が16%まで減り、うま味や栄養が凝縮され、カルシウムや鉄、食物繊維などが大幅に増えます。
少ない量で多くを摂取できる利点がありますが、生の大根に比べると糖質がかなり増えるため、切干大根の食べすぎには注意が必要になります。