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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

昨日のテレビ愛媛のスーパーニュースで毎年、冬に流行するRSウイルス感染がこの時期にも流行していると言われてました。

RSウイルス感染とは、RSウイルスによる乳幼児の代表的な呼吸器感染症です。
毎年、冬に流行し、乳幼児の肺炎の50%、細気管支炎の50%~90%を占めると報告があります。
1歳までに50%~70%の新生児が罹患し、その1/3が下気道疾患を起こすと報告されていて、3歳までに全ての小児が抗体を獲得します。
母親からの抗体では感染を防げず、繰り返し感染しながら抗体を獲得します。
生後4週未満では感染の頻度は低いものの、発症した場合、呼吸器症状を起こさない症状をとることも多く、診断の遅れも起こしやすいです。
さらに、生後4週未満では突然死につながる無呼吸が起きやすいことも報告されており、注意が必要です。
感染力は強く、飛沫と接触感染の両方で感染し、発症前にも周囲の人を感染させます。

RSウイルス感染の予防として、手洗い、うがいはもちろんですが、板藍根も活用することをお勧めします。

板藍根とは、アブラナ科の一年草、ホソバタイセイの根のことで
・抗菌作用
・抗ウイルス作用
・消炎解毒作用
・免疫増強作用

が認められており、中国では風邪・インフルエンザ予防に用いられており、インフルエンザが流行ると、中国の学校では板藍根の煎じ液を生徒の咽喉にスプレーし、病気が広がるのを防いでいるらしいです。
実は日本でも数年前にインフルエンザが大流行した時に板藍根が話題になりました。
まだ知らない人も多いでしょうが、徐々に人気が高まりつつある生薬です。

板藍根エキス 1包 50円(税別)

非常にお買い求めやすいお値段になってますので、RSウイルス感染のみならず、冬の風邪・インフルエンザ予防にいかがですか?

我々の皮膚の一番外側にある表皮は角質層、顆粒層、有棘(ゆうきょく)層、基底層の4つの層で成り立っています。

基底層で生まれた新しい細胞は上に押し上げられて有棘細胞、顆粒細胞へと形を変えていき、最終的には角質層に達します。

これをターンオーバー(新陳代謝)といい、正常な場合、約28日の周期で起こります。

健康で美しい皮膚にとっては健やかな角質層の形成が大切です。

カルシウムイオンは顆粒層に多く存在し、顆粒細胞が角質層に変化する際に必要な成分です。

カルシウムイオンが少ないと細胞が十分に変化できないため、健康で潤いのあるお肌が作られにくくなると考えられています。

いつまでも美しくあるためにはしっかりとカルシウムを摂ることを心がけましょう。

吸収の良いカルシウム剤
タチカワ電解カルシウム 600ml 3800円(税別)

試飲できます。
お気軽にお立ち寄りください。

秋は夏に疲れた胃腸の調子も調い、食欲も増し、健康回復には最良の時期と言えます。
しかし、秋の朝晩の冷えと乾燥した空気は、喉を傷つけ、風邪をひきやすくしたり、喘息を起こさせやすくします。

口やのどが乾燥した時には梨がオススメ!

すりおろした梨の汁に蜂蜜を少量加えてゆっくり飲むといいでしょう!