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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

昨日の愛媛新聞に熱中症に関する記事が載ってました。

熱中症は、体の調整機能が崩れて発症する障害の総称で、嘔吐、めまい、下痢、こむら返り、筋肉痛、失神などの症状がみられます。

屋外だけでなく、屋内でも熱中症になることがあり、特に体内の水分が比較的少ない高齢者は少しの汗でも脱水症状に陥ることがあります。
加齢で喉の渇きを感じづらくなり、気付かないうちに水分不足になる危険があり、起床時に脱水を起こしていて搬送されるケースもあるそうです。

予防の基本はこまめな水分補給と早めの休憩。
活動時の水分の重要性は当然とし、室内にいたとしても、冬より多めに飲むこと。
ただし、スポーツドリンクなど糖分の多い飲料の摂りすぎには注意が必要です。

熱中症にならないよう気をつけましょう!

肥満気味の人がカルシウムを多く摂取したらダイエット効果があったとアメリカで発表されています。

血中カルシウム濃度が減ると副甲状腺ホルモンが増えて脂肪細胞が脂肪を蓄えようとします。
カルシウムを摂取することで脂肪の合成が抑えられ、分解が促進されます。

カルシウムの摂取により、体重・体脂肪の減少、ウエストが細くなることが報告されているそうです。


これから夏に向けてダイエットをする方、カルシウムの摂取も視野に入れてみてはいかがですか?

吸収の良いカルシウムございます。


ご相談ください!

糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンの働きが低下することで起こります。

そのインスリンの分泌を促す役割を担うのがカルシウムです!

カルシウムは血液中の糖分量の増減を感知し、それを膵臓に伝達してインスリン分泌を調整する働きをしています。

カルシウムが不足するとインスリンが正常に分泌されなくなり、血液中のブドウ糖がうまくエネルギーに変換されません。
そうすると、血液中にブドウ糖があふれて血糖値が高くなり、その状態が慢性化すると糖尿病を引き起こします。

カルシウムをしっかり摂ることが糖尿病対策になります。

吸収の良いカルシウムございます。

ご相談ください!

カルシウムというと「骨」をイメージされる方が多いと思います。
確かに99%は骨にありますが、残りの1%は血液や細胞にあります。
この1%のカルシウムが生命維持のための機能を調節し、細胞内の情報伝達の手助けを行う重要な働きをしています。

人間の体は血液中のカルシウムの濃度を一定に保とうとしています。

細胞と血液のカルシウムの濃度差は1:10000

血液中のカルシウムの濃度が下がると、副甲状腺に命令が出され、骨の中にあるカルシウムが溶かされて血液に送り込まれます。
「骨」から「血液」にカルシウムが溶けて流れ出すと、どんどん取り出されてしまい、血管壁にたまって動脈硬化や高血圧の一因になります。


しっかりカルシウムを摂ることを心がけましょう!

吸収の良いカルシウムございます。

ご相談ください!

昨日の愛媛新聞にコレステロールについて記事が載ってました。
正確に言うとコレステロールを下げる特定保健用食品の紹介記事なんですけどね。
だからといって、この記事で新聞に載ってた特定保健用食品の話はしませんよ(笑)


コレステロールは悪いイメージでとらえがちですが、実は脳や血液、筋肉、内臓などに存在しているほか、細胞膜やホルモンの成分として、さらに脂肪を分解する胆汁酸の原料として必要な物質です!
コレステロールが少なすぎると、丈夫な細胞膜は作れません。

問題なのは量が多すぎる状態です。

脂っこい食事の摂りすぎで悪玉コレステロールが増えすぎると動脈硬化の原因になります。

動脈硬化を改善するためには動物性脂肪を必要以上に摂らないようにする一方で、善玉コレステロールを増やす働きのある青魚や緑黄色野菜、大豆製品などを積極的に摂ることが大切です。

その他に私がお勧めしたいのはクマ笹!

クマ笹エキスには多量の葉緑素が含まれており、この葉緑素が悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす効果があります。


コレステロール値が気になる方

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