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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

ついに愛媛県でもインフルエンザ注意報が発表されました。

愛媛県民のみなさん

板藍根の準備はお済でしょうか?

板藍根は

・抗ウイルス作用
・抗菌作用
・消炎解毒作用
・免疫増強作用

があります。

日本ではまだあまり浸透してませんが、中国ではインフルエンザ流行時に非常に重宝される代物です。

当薬局でも徐々に浸透していき、この時期に板藍根を買いに来られる方が年々、増えています。


ちょっと飲んでみようかと思われた方、板藍根を探していた方

ぜひ当薬局にお越しください。

今シーズンの全国のインフルエンザ感染者が69万人!
特に首都圏を中心にインフルエンザが大流行しているようです。

年齢別では10代前半が多く、検出されたウイルスの約9割が高齢者や子どもが重症化しやすい「A香港型」です。

A香港型はワクチンが効きにくく、健康成人で40%~50%にとどまり、高齢者は10%~20%程度しかないといわれています。

あまりワクチンが期待できないのであれば、板藍根を試してみてはいかがですか?

板藍根には以下の作用があります

・抗ウイルス作用
 ウイルス感染や体内での増殖を抑える
・抗菌作用
 細菌感染を予防し、体内増殖を抑える
・消炎解毒作用
 熱を下げ、痛みや腫れなどの炎症を抑える
・免疫増強作用
 病原菌の毒素を中和し、体の免疫力を高める


中国ではインフルエンザが流行すると板藍根が店頭から消えてしまうくらい、板藍根は重宝されています。


毎日、お茶代わりに板藍根を飲んだり、帰宅時に板藍根をお湯に溶かしてうがいをしたりすれば良いでしょう。

ご相談ください。

12月29日(月)~1月3日(土)

お休みさせていただきます。

ご理解のほど宜しくお願いします。

冬は空気が乾燥してますが、暖房などでさらにひどくなっています。

乾燥はジュクジュクした皮膚病などには良いですが、鼻、喉など普段体液で潤っていなければいけない粘膜組織の抵抗力を弱めてしまいます。
そうすると風邪やインフルエンザに罹りやすくなります。

また同様に目の粘膜も弱っているのでちょっとしたゴミや花粉、細菌などによって炎症を起こしやすくなります。

この時期に血をきれいにして鼻、喉、目などの粘膜を丈夫にしておかないと、この後にひかえている花粉にやられることになります。

毎年、花粉症に悩まされている人は今の時期から砂糖を中心とした甘味料や動物性たんぱく質の摂取を極力減らしておくといいでしょう。

12月9日の愛媛新聞に自宅で投薬できるスギ花粉症の根治の記事が載っていました。

これまでの花粉症治療には症状に応じて内服薬と点鼻薬を組み合わせ、改善しない場合は鼻粘膜レーザー焼灼術、後鼻神経切断術(鼻汁を出す神経を切る)などの手術があり、これらは出現する症状を治すだけで根本的な治療ではありません。

根本治療としては以前から注射による免疫治療があり、スギのエキスを少しずつ濃度を上げながら皮下注射し、免疫力がついたと思われる維持量に約1年~1年半で到達させ、根治させます。
ただ、注射のために毎週通院しなければいけないのが欠点です。

通院期間を5日程度で維持量に到達させる「急速減感作療法」がありますが、これも1週間程度の入院が必要という欠点があります。

そこで、今年10月、新たに保険適用となった「舌下免疫治療」
自宅で毎日、スギエキスを舌下に落とし、徐々に濃度を上げていき、3週間で維持量に達し、以降は薬液の処方を2週ごと受けつつ、自宅での舌下投与を毎日続けます。
2年程度の継続が必要ですが、最大のメリットは自宅で可能な治療であること。
毎週の注射に比べ、患者さんの負担は少なくなります。

12歳以上65歳以下で
・重度ぜんそくや高血圧の一部の薬を内服していない
・感作しやすい状態となって副作用が出やすいスギの飛散時季でない
といった条件があります。

この方法を試してみようかと思われてる方、12月中ならまだ間に合うそうです。
耳鼻咽喉科へご相談ください!


また、漢方で体質改善したい方は当薬局へご相談ください!