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葉緑素(鉄クロロフィリン)
多糖体
リグニン
主に上記の有効成分に支えられたクマザサエキスにおいて
1.脱臭作用
2.抗菌作用
3.解毒作用
4.抗炎症作用
5.止血作用
多彩な薬理作用が認められています。

クマザサの有効成分にもうひとつ「リグニン」があります。
木質素とも呼ばれ、植物の組織を構成する成分の一つです。
抗腫瘍作用のほか、最新の研究では抗インフルエンザ作用、
抗炎症作用や抗UV作用などの効果も期待できるとして研究が進められています。

クマザサに含まれる「多糖体」は肝臓に存在するカタラーゼという酵素を活性化させ
食物の分解吸収を促進します。
クマザサに限らず「多糖体」の研究は多岐に渡って進められており
免疫力を高めてガンを抑え込む免疫反応賦活作用。
ガン細胞の細胞膜に作用して増殖をストップさせる作用。等の報告もなされています。

ここまでクマザサに含まれる特徴的な成分として葉緑素があり
技術的な工夫として「鉄クロロフィリン」とすることで体内で様々な力を発揮することを
説明してきました。
もうひとつクマザサに含まれる貴重な成分「多糖体」と呼ばれるものがございます。
体細胞の一番外側にある膜を形成する成分のひとつが「多糖体」です。
この「多糖体」が不足すると、細胞膜での防御機構が崩れ、様々な病原体に侵される
危険性も高まります。そして細胞が徐々に弱っていきます。
この「クマザサ多糖体」の役割は傷つきかけた細胞膜と結合して、
元通りの細胞膜に修復することです。

クマザサに含まれる葉緑素には、細胞を活性化して口内炎などを助ける
肉芽形成促進作用や脱臭作用、菌の繁殖を抑える抗菌作用などがあります。
よく「パンダのフンは臭くない」と言われるのも、葉緑素の脱臭作用によるものだと
言われています。また血管中の余分なコレステロールを減らし、
動脈硬化を防ぐ作用が認められています。


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