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後鼻漏に悩み、耳鼻科でBスポット治療(※上咽頭に塩化亜鉛などの消炎剤を直接塗る治療法のこと)を受けたが改善せず、漢方治療をすべくご来店された患者様。パウダー状でさっと服用できる漢方製剤で改善し、服薬を卒業されました。今回はそんな患者様にいただいた口コミをご紹介します。

当店では遠方の方でもご相談できるよう、オンライン相談も導入しております。漢方薬の宅配も承っておりますので、お困りの際は遠慮なくご相談ください。

■漢方相談予約・お問合せ>>「お問い合わせ(LINE,WeChat,Skype,メールフォーム)リンク

■オンライン相談について詳しくはこちら>>「オンライン漢方相談|来店なしでお薬お届けリンク



ニックネーム:アイスバニララテ
年齢:28歳
性別:女性
服用期間:約6ヶ月

担当 張冬先生リンク


いままでの治療経験

数年前に風邪を引いてから後鼻漏が気になり始めました。耳鼻科で治療を受けたのですがあまり良くならず、こちらで相談をしました。


富士堂での治療体験談

煎じ薬だと手間がかかるので続けられるか不安に思っていましたが、相談を聞いて下さり、漢方製剤で大丈夫とのことだったので安心しました。
スマートフォンのリマインダーアプリを使って飲み忘れを防いでいました。先生がいつもお優しく話を聞いて下さるので、安心して通うことができました。


闘病・治療中の方に向けてのメッセージ

気になっていた後鼻漏があまり気にならなくなったので、こちらに通って良かったと思っています。


担当の先生からのコメント

後鼻漏になると、膿をなかなか排出できずに苦しい思いをするケースが多くあります。そこで、鼻の炎症を抑え、副鼻腔に溜まっている膿を排出させる漢方を処方しました。服薬後、多く膿のような鼻水が喉に垂れて、徐々に症状が緩和されました。服用開始から約半年ほどでほとんど出なくなり気にならないほどにまで改善したため、そのまま漢方を卒業されました。
後鼻漏や蓄膿症、副鼻腔炎、慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎など鼻の炎症やアレルギー反応で悩んでいる方、耳鼻科で治療してみたもののなかなか思うように改善しなくて困っている方、ぜひ一度富士堂で漢方相談をしてみませんか。



【関連項目】
>>10日間で副鼻腔炎を治療、2ヶ月で根治へ|漢方体験談リンク

>>漢方服用2か月で鼻づまりの抗アレルギー剤と点鼻薬卒業|漢方体験談リンク

>>慢性副鼻腔炎が漢方1.5か月服用で改善|漢方体験談リンク

>>西洋薬が効かなかったアレルギーを漢方で体質から改善|体験談リンク

>>元記事「耳鼻科で治らなかった後鼻漏が半年の漢方治療で改善」(富士堂公式HPへ)リンク



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ヒトパピローマウイルス(HPV)52型に感染し中等度の子宮頸部異形成になったことをきっかけに子宮頸部レーザー蒸散術を受け、軽度になりはしたものの完治を目指してご来店された患者様。その後9ヶ月の漢方治療で異形成は陰性となり、12ヶ月目にはHPVも陰性となりました。今日はそんな患者様からいただいた感想をご紹介します。

当店では遠方の方でもご相談できるよう、オンライン相談も導入しております。漢方薬の宅配も承っておりますので、お困りの際は遠慮なくご相談ください。

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ニックネーム:アユミ
年齢:34歳
性別:女性
服用期間:1年

担当 張冬先生リンク


いままでの治療経験

中度異形成(CIN2 HPV52型)→レーザー手術→軽度異形成(CIN1 HPV52型)→病院にてヨクイニン処方+富士堂漢方薬局にて漢方処方→完治


富士堂での治療体験談

免疫をつけるため、規則正しい食事、睡眠などを心掛けた。


闘病・治療中の方へのメッセージ

取り入れられるものは取り入れたほうがいいと思った。何もしないより、できることがあるのであれば考えず、やれることがあればやった方がいいと思いました。
漢方を信じて先生を信じて良かったです。



担当の先生からのコメント

HPV52型への感染により子宮頸部異形成(中等度)になり、レーザー蒸散術を受けて軽度になったものの、自然治癒を目指し、漢方治療を選択された患者様。
漢方薬を用いて子宮頸部上皮のタンーンオーバーを加速させ、異形細胞とHPVの除去を試みたところ、9ヶ月後にはNILMになり、12ヶ月後にHPVも陰性となりました。ハイリスク型のウイルスを除去するには平均して1年間かかり、その中でも16型/18型は更に時間がかかります。根気よく治療することで、ゴールが達成できるのです。
また、ハイリスク型HPVに感染すると、体質や免疫力を改善しない限り、なかなか自然治癒は難しいです。逆説的に、身体がもともと持っている自然治癒力を漢方で高めることで、異形成の自然治癒やハイリスク型HPVの自然消失にも期待が持てるということです。
レーザー蒸散術では頸部表面の異形細胞を取り除くことは出来ますが、深層の病変を取り除くのは難しいです。しかも、何回も手術を受けると、その分頸部上皮が薄くなり、不正出血や経管狭窄(生理痛・子宮内膜症・チョコレート嚢腫の原因)になるリスクも高くなります。1回目の手術を受けても完治しなかった方は、漢方治療を併用することも一つの手だと言えましょう。



【関連項目】

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>>42歳 子宮頸部異形成を漢方薬で完治へ、HPVも除去|漢方体験談リンク

>>中等度子宮頸部異形成が漢方薬3か月服用でほぼ消失|30代女性リンク

>>【子宮頸部異形成】漢方4か月でHSILがNILM(異常なし)にリンク

>>46歳 ハイリスク型HPV感染から軽度異形成、1年半の漢方治療で完治リンク



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