お越しいただいたらすぐに開始させていただいています。時間の無駄が省けます。
どんな内容のお話でも他人に聞かれる事はありません。あなただけの時間・空間です。
一方的にこちらの考えを押し付けません。相談しながら二人三脚で治癒へと歩むのです。
薬局漢方は保険扱いできません。また、鍼灸治療に関しては保険扱いでは何かと拘束があって
思うような治療ができないため、こちらも保険扱いしておりません。
漢方処方の院外処方せんも受け付けていません。
漢方薬の品質は医薬品の基準をクリアすれば良いというだけではありません。
お米に魚沼産コシヒカリがあるように、漢方薬にも品質的に優良品があり、
これは非常に高価ですが効果も高いものです。
価格に跳ね返る部分もありますが、やはり効くのが一番です。
それぞれの体質、症状にあわせて刺激量等を考えて治療します。
それはまるで、あなたの足にピッタリ合う靴が見つかるような、
そんな治療を心がけています。
痛みに弱い人には痛くないように、刺激が必要な人にはそのように、
だから安心して治療を受けていただけます。
初診の場合、60分前後が主流ですが、なかにはもっと時間がかかる場合もあります。
それくらい時間をかけて治療方針を考えていきます。
漢方薬でいくのか、鍼灸治療でいくのか、カウンセリングが必要か、等
診断をもとに提案し、ご希望も伺って決めていきます。
東洋医学では、顔色、息遣い、声質、雰囲気も診察しますが、
さらに、脈診、腹診もして、あるいは、経絡も診て総合的に判断します。
薬剤師は患者の体に触れる事は法律で禁止されています。
鍼灸師でもあるからこそ総合的に判断できるのです。
当然、処方薬の適合精度も上がります。
お互いの事も良く知らないまま漢方薬を販売する、そんな事はしません。
まずは、互いの信頼関係が何よりも大切だと考えています。
仮にカルテなどなくても、その方の事がわかる位になっていたいものです。
遠方であろうと、まずは、必ずお越しください。
実際に会って話して、そこから始まります。
引きこもりの相談のように本人が来られない場合のみ、ご家族でもOKです。
それくらいの覚悟と真剣さを持っておられる方のみお受けします。
実際、近畿地方はもとより中部地方の方は多いのですが、もっと遠方の方にも実績があります。
■ 関連記事が 健康トピックス にあるものあります。是非、ご覧ください。
慢性に続く痛み・しびれ・麻痺で良く遭遇するのは以下のケースです。
慢性頭痛・肩コリ・五十肩・腱板断裂・慢性腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・事故外傷後手術後の長引く痛みやしびれ・股関節痛・リウマチ痛・圧迫骨折後の慢性腰痛・三叉神経痛・顔面神経麻痺・膝関節痛・頸椎ヘルニア・腰椎椎間板ヘルニア
これらは、しぶとい症状を抱えているケースが多く、病院の内服、湿布、注射でうまくコントロールできない場合が多いと感じています。痛みをコントロールできても副作用で継続できないケースもあります。
こんな時は、針治療、特にトリガーポイント(痛みの由来となっているところ)を丁寧に探して治療する事で痛みをコントロールでき完治せしめることも可能です。また、証を見極めて漢方薬を併用する事で治癒までの期間が短縮できたり治癒までの痛みの軽減を図れたりできます。
ガンと言われて病院の治療方法を頭ごなしに否定する人はまず少ないと思います。手術が必要な場合は手術を選択する事も多いでしょうし、その後、抗ガン剤治療に移行していくのが一般的でしょう。
しかし、それだけでは再発の不安が尽きないと考える人、様々な理由で手術はしたくないという人、より万全を期したいと考える人、末期ガンと言われて手術ができない人、そんな人に病院治療を補う目的で代替補完療法というのがあります。統合医療学会では多くの医師や専門家が漢方薬や産学連携で誕生した機能性食品を用いてその治療に当たっています。
福田漢方においても、統合医療学会やメーカーの治験報告を受けて漢方薬をはじめ、以下のような免疫活性を期待できる機能性食品を用いてガンに立ち向かっています。
最近は精神神経系の相談治療がずいぶん多くなりました。
以下の病状・状況に対応することが多くなっています。
うつ・自律神経失調・気分の落ち込み・引きこもり・拒食症・過食症・パニック障害・社会不安障害・強迫性障害・不眠症
まず、本人またはご家族から話を良く伺います。その上で治療方針をどうすればよいのか「作戦」を考えていきます。「作戦」には、本人や家族の意向も踏まえ、対人関係療法・家族療法のエッセンスも加えて面接、針治療や漢方薬も含めて色々な角度から攻め口を考えていきます。
身近な人との関係や役割意識のずれを改善してストレスを軽減し伝統的なツボの刺激も加えて頭を活性化し、必要に応じて漢方薬で気のめぐり血のめぐりを良くして治癒に導く福田漢方オリジナル療法です。
アレルギー疾患や婦人科系、体質改善、ペットの腫瘍などは漢方薬で功を奏する事が多いと感じています。
健康トピックスの関連記事も参考にしてください。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
受付にて簡単なご相談をお受けします。お薬の飲み方や、煎じ方などわからないことがありましたら、遠慮なくどうぞ。 | お薬がご用意できるまで、癒しのBGMを聴きながらこちらでお待ちください。 | 健康雑誌なども、ご用意しています。 |
![]() |
![]() |
![]() |
プライバシーが完全に確保された落ち着いた空間で相談させていただいています。 | 福田漢方は奈良県の推進する「漢方のメッカプロジェクト」を応援しています。 | 脈診・腹診を行い、更にあなたにピッタリのお薬を考えます。 |
元京都薬科大学講師、長尾泰爾氏に師事し浅田流折衷派細野一門の漢方を、セミナーなどにて伊藤清夫氏らより古方を矢数道明氏らより後世方を学ぶ。
経絡治療学会に参加して経絡針治療を研修し、谷口中庸氏に師事して針灸奇経療法を学び、平成9年地元奈良にて開業し現在に至る。
医学の進歩はめざましく東洋医学よりも現代医学のほうが優れていると認めざるを得ないことは多々あります。しかしながら、人が元々備えもっております自然治癒力を信じ上手に引き出してあげることができれば東洋医学や代替医療も輝きを放つものだと確信しております。
真剣に悩んでおられる方、八方ふさがりに感じておられる方はご連絡ください。
多くの方に笑顔が戻りますよう尽力します。