健康トピックス 「うつ」

死にたい気持ちになる事は、
ままある事だと思います。
ただ、死にたくなる気持ちと、
実際に、自殺を図る事は違います。

人は生きていく自信が無くなった時、
絶望して自殺を図るのですが、
自信には2つあります。

一つは、
一人で何とかピンチを乗り越える自信。

もうひとつは、
自分に自信がない場合、誰かが支えてくれるという自信。です。

家族に、「うつ」などの病気を抱えている方は、
是非、「支える自信」になってあげてもらいたいと思います。

自殺は実は、絶望だけでなく、いろいろな要素が加わって
決行されると考えられています。

まずは、家族が支える自信になる事、
そして、
「言いたい放題のわがまま」でなく、
「自分の思いを主張」させて、わかってあげる作業をする事。

わかってあげようと努力する事で、
支えてくれるという自信になります。

決して、家族の心配や思いを伝えてはいけません。
自分の考えを後回しにして
否定せず聴いてあげてください。

自殺の危険を回避して、社会復帰を目指しましょう。




 

失敗したり、
何か うまくいかなかったり、
動きたいのに動けなかったり、

輝いている友人を見ると、
自分はなんてダメ人間なんだ。って思ったり。。。。

結構そんな人は多い。

自分に自信が持てない事は
相当に辛い。
めちゃくちゃしんどい事。

そこで、そんな人に、

まず、
自分は「元気になりたい!」と思ってほしい。

そのうえで、
自分がどうなりたいのか?
10年後の自分はどうなっていたいのか?
想像してほしい。

そのために今できる事は?
結論を急いではダメだ。

10年後の自分に向かって
今できる事は「休む事」なのか?

それとも、すこしずつ動いて
自信貯金を貯める事なのか?

自分を責めず、
否定的な思いは流し、
物事を過大に考えず、
他人の心を勝手に推測して勝手に苦しまず、

自分の心を癒しながら、
小さな喜びと自信を積み上げて
チリも積もれば山となる。
そんな、
エネルギーを、自信を
共に、
積み上げて行きましょう。


   

うつの再発って 良く効く話。

でも、治って再発したのでなく、
完全に治ってなくて、
また、調子が悪くなる、
いわば、「再燃」というようなものがほとんど。

リハビリのような仕事から再開して、
本当はまだ、ギブスを巻いて走っているようなものなのに
「よし、イケる。大丈夫だ!」
って思いこんで、勘違いするケースが多い。

そんな簡単にはいかない。
回復の途中で、
「アカン、しんどい。自分に自信がなくなってきた」
と感じたら、
また休憩モードに入る勇気が必要。

何回も失敗して経験して
また、良くなっていく。
まさに
三寒四温」。

大丈夫です。
治ります。
その時の調子に合わせて
行動しましょう。

 

ガン、リウマチ、糖尿、痛風、慢性腰痛、
神経痛、パニック障害、うつ病、・・・・・

長期に渡って付き合っていかないといけない病気は多い。

例えば、ガン。

血液検査などで数値が高いが、
エコーや内視鏡、組織検査で異常が見つからないケース。

あるいは、ガン細胞はあるけど
経過を見ながらいきましょう というケース。

こんな人は、絶えず不安と闘いながら
生きていかないといけないのがしんどい。

完全にガンを撲滅させることに必死になりやすい。
しかし、そうすることは
強い抗がん剤や放射線を使う事になる事が多く
正常細胞もやられてしまって
肉体的精神的ダメージが逆に大きくなってしまう。

そこで、ガンと「共同生活」をするという考え方。
「今、元気に生きている」という事実。
これを継続することに全力を尽くす。

感受性のある低用量の抗ガン剤で、
あるいは、医薬品に近い免疫活性のサプリで、
あるいは、漢方で、
あるいは、鍼灸で、
ガンを撲滅するのでなく
ガンの成長を妨げこれ以上ガンが大きくならないように、
いつまでたっても
余命○年を目指す。

無くなりそうで無くならない
40年前から、「あと40年分の備蓄」の石油のように。。。

例えば、リウマチ

血液検査はいい事ないけど
体の調子はいい!
そういうケースは多い。

血液検査も大事だけど、
当人が気持ち良く日々を過ごせるのが一番。

必要最小限の薬にして
副作用軽減して、快適ライフを。


例えば、うつ、気分の落ち込み、パニック、・・・

てんこ盛りの薬で
副作用に悩まされるケースも少なくない。
まさに、減薬のススメ!
「薬を止めれば病気は治る」
という人もいるが、
そこまでとは言わないが
薬を整理して 徐々に減薬していく方が良い。
俗に言う医源病だってある。

長期戦には、
快適ライフのお手伝いが必要。
そういう立位置に東洋医学やカウンセリングは最適と思う。

是非、一緒に歩みましょう。

       

引きこもり、登校拒否、うつ などの状態では
昼夜逆転することはよくある事。

うつの場合、
精神体力がなくなり、
動物本能が働いて、
危険な夜は「寝ずの見張り」モードになっていると考える


なので、昼夜逆転は仕方ないというか
自然な防衛反応なのです。

また、引きこもりや登校拒否でも
規則正しい生活から逸脱することに
恐怖を感じる家族もおられますが、

基本的に、そういった昼夜逆転は、
「外見的」な事で、
本来の精神エネルギーがあふれてくると
自然と立ち直ってきます。


するべき対処は、
① 充分休んで、傷つき疲れた心身をリフレッシュする事。
② 家族は、それを理解して受け入れて、本人の頭がさえてくるお手伝いの作業をする。


この2点です。
頭がさえる作業と言うのは、本人の心の整理や傷の癒しの手伝いで
家族が地道に本人を支える作業になります。手順はいろいろあります

それを針治療しながら、
漢方薬を服用しながら
本人とお話ししながら
本人が来院できない場合はご家族とお話ししながら
個々の事情にあった作業工程を組んでいくのです。