健康トピックス 「ガンの代替補完療法(再発予防、病院治療の補完、ガン予防)」

中年女性。
話は5年ほど前にさかのぼる。
近くの病院で健康診断でレントゲン検査した結果、小さい影が見つかって大病院を紹介された。
その後、CT、肺のカメラなどするも、よくわからず、あとは生検しか残っていないというが、
経過観察することになった。
確かにCTに映り、右に2つ、左に点みたいのがあるらしい。
何もせずに経過見るのは恐いということで相談にお見えになった。

正体がわからないから何とも対応が難しい。
証に随って漢方薬でも良かったのだけど、
悪性腫瘍や免疫低下による日和見感染の炎症も視野に入れて
免疫活性を図ろうと、機能性食品のスーパーオリマックスを
一回一包、一日一回 服用してもらった。

一カ月後、ナント影が消えている!との事。
それでも念のため3カ月後に検査となったらしい。

3カ月後、前の影は消えているが、新しい影がポツとできているとの事
気持ちの悪い話。
その後、消えたり出来たりを繰り返しながら2年経過。
依然と一つは残っているがあとは消えてる。

それからさらに2年。
今は何もないが、定期検査はかかさない。
スーパーオリマックスも継続してくれています。
悪性のものだったのか何だったのかわからないですが、
何回も検査しての話なので、確実に何かあったのだと思います。
それが消えたのですら、良かった良かった。精神的にも楽になります

   

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元々、皮膚に湿疹ができて困っていた方。
漢方薬を服用し出してから湿疹は出なくなり、
中止すると また、ポツリポツリと出だすので継続してもらっていた。

ある日、血液検査をすると、
腎臓・前立腺の数値がグレーゾーンになっていて、
「癌も含めて近いうちに精密検査を検討しないと 」という事で相談を受けた。

そこで、血液検査などは継続して観察してもらうことにして、
漢方薬・免疫活性の期待して機能性食品スーパーオリマックス・ガン細胞のアポトーシスを狙って
機能性食品ニンニクレクチオと3つの併用をしてもらった。
3カ月後の血液検査、
ナント、PSA・クレアチニン・BUN すべてが下がって
担当医曰く、もう少し経過観察していきましょう となった。
大喜びで急いで報告してくださったので、詳しい数値は不明ですが、
併用で血液検査もうまくいき元気もモリモリなんだとか。
今後も継続予定です。

         

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Q) どのような作用が期待できますか?

A) ニンニクレクチンは体を構成している細胞表面の糖質にくっついて細胞の働きを調節します。
  癌、アレルギー、ウイルス性疾患、腎臓の病気などに使えると考えられています。


Q) かなり高価ですが。

A) 製造技術の確立、効果を確認する基礎研究、臨床研究に多額の費用がかかりました。
  その一部を患者さんに負担していただいています。


Q) どれくらいの量を飲めばいいですか?どれくらいで実感できますか?

A) 例えば、癌の方の場合、一日に1~4カプセル飲んでいただきます。
  早い方だと1ヵ月くらいで、何かしら実感できるようです。


Q) ニンニクを食べたらいいのでは?

A) ニンニクを食べる方法で医学的研究データはありません。
  レクチンは収穫後3~4カ月以内の新鮮なニンニクにごく微量含まれているに過ぎず、
  また、加熱すると壊れてしまいます。
  1カプセル分摂取しようとすると、相当の新鮮な生ニンニクを食べないといけない事に
  なり実際は不可能と思われます。


Q) 他のニンニク製剤ではだめなのか?

A) ニンニク卵黄 や 某有名なニンニク製剤にはニンニクレクチオと同じ
  レクチンが含有されていない事が分析結果判明しています。
  ニンニクレクチンは ニンニクレクチオでないと摂取できないとお考えください。


       

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ニンニクレクチンの働き

ニンニクレクチンは胃の消化酵素で消化されず、腸まで進みます。
そして、腸管にあるパイエル板という免疫器官で吸収され、
免疫細胞のリンパ球を活性化したりガン細胞のアポトーシスを促したりすると考えられています。


医療機関で使用して、効果が報告された病気や症状

ガン ・ 高血圧 ・ 腎不全 ・ 糖尿病 ・ 脂質異常 
花粉症  ・慢性疲労 ・ 便秘 ・ 口内炎 ・ 気管支炎 ・ 前立腺肥大
耳鳴り ・ 扁桃腺炎 ・ うつ病 ・ 肝炎 ・ 薄毛 など


ただ、あくまでも機能性食品です。医薬品ではありません。



服用の目安・服用例


健康維持・予防・・・・・1回1カプセル  1日1回  夕方~夜 服用

積極治療のサポート・・・・・1回1カプセル  1日2回  朝・夕 服用

充分な効果が得られない場合・・・・・1回2カプセル  1日4回  服用


       

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先日のTVで、漢方薬や鍼灸のこと、ガンのことを特集で放送していましたね。
多くの人が、「見ました」と。
マスコミの力と多くの人の関心の高さに驚かされます。
私も少しだけ見る事ができました。
その中で、
ガンについて解説しておられた先生の話に、
「これは取り上げて、補足しておかないと!」って思う事があります。

それは、
「ガン家系」と良く言われるけれど、
遺伝的に明らかにガンになってしまったというのは全体の5%に過ぎない。という話。
それはそれで正しいのですが、
ガン家系と言われる人たちの問題は、その生活様式や性格、趣味嗜好に問題があります

例えば、
幼いころより、味付けが濃く、お肉中心の食事で、
野菜をほとんど食べない食卓の家で育ったらどうなるでしょう。

親が、出無精でスポーツ音痴で、その影響を受けて、
本人も運動不足が子供のころより続いていたらどうなるでしょう。

心配症、頼まれたら断れない性格で無理してしまう、
そんなストレスをためやすい性格を親から譲り受けた人はどうでしょう。

親が愛煙家だったらどうでしょう。などなど。。。。
遺伝的な素因もあれば後天的要因を決定するのに、家族や親が深く関わっているのです。

ですので、全くの遺伝で、本人が努力しても防ぎきれないものは数%として、
残りは、「ガン家系」であっても自分の努力で何とかなるものであり
防ぐことができるものであるにもかかわらず、子供の頃よりの習慣や性格が邪魔してしまうのです。
これが、「ガン家系」の正体です。

それと、毎日、ガン細胞なんて いっぱいできていて、
せっせと体のシステムで壊しているというような話もあったと思いますが、
これはその通り。
なので、日々の生活が大切なのです。
特に、ストレスNG 運動不足NG そして、色の濃い野菜をしっかり!

色の濃い野菜には、細胞の活性化というか、細胞を傷める活性酸素の除去作用があります。
また、それだけでは心もとないという人のために
免疫強化の機能性食品があります。それらを服用するのも有効な手段の一つと考えます。

それと、漢方薬は、どの漢方薬も、大なり小なり、活性酸素除去作用があります。
平素の健康に、予防に、漢方薬というのは、「未病を治す」という東洋医学の考えにも合致します。
「平素の漢方」を服用される事をお勧めします。

 

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