健康トピックス 「健康維持・何となくしんどい」

うつ予防にはストレス解消が大切であることは
誰もがそうだと思われることでしょう。

そのまず第一は、何と言っても
日々の疲れの回復力をいかに高めるかです。

そのためには、
やはり、快眠
無理にでも睡眠時間を確保すること。

できれば夜10時くらいには寝て
朝6時くらいに起きるというのが理想です。
深夜に成長ホルモンの分泌量がたかまり
疲れた頭や体を修復するのです。

もちろん、個人差がありますので
基本はそうだという事で
あとは自分なりに
朝起きた時に「スカッ」としておればOKです。

そして、体力をつける事。
結局、体力が低下していては
免疫も低下し病気になりやすく
メンタルにも影響します。

疲れない程度に運動するというのはいい事です。
また、適度な有酸素運動は脳にもいいことです。
うつの回復にも有効という報告もあります。

快眠と運動、これがまず第一歩。
逆に、不眠が2週間続いたら
心が疲れているかもしれません。
必ず、ご相談ください。

     

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子供のころ、「天才バカボン」という漫画があった。
ハチャメチャな親父さんと
マイペースだけど気のやさしい子供のバカボン。
やさしく大きく包み込むような良妻賢母のママ。

最近の「うつ症状」に苦しむ人や
生きづらさを感じている人に接して
思う事・・・

それは、
身の丈以上に頑張りすぎているという事。

自分ではそこまで必死になっていると
思ってないかもしれない。
しかし、
いつの間にか溜まった疲労で
押しつぶされてしまうという現実。

1日24時間 それは皆同じ。
だけど、その使い方は人それぞれ。
猛スピードで仕事をこなせる人もいれば
ゆっくりしかできない人もいる。

だけど、そのゆっくりの人には
猛スピードの人にない別の才能があるかもしれない。

バカボンはバカボンの生き方がある。
「それでいいのだ!」

         

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いよいよ夏本番になりました。
この時期、コンビニでは
温かいおでんが売れるのだとか。
時代ですね。

冷たいモノを内外から体に入れては
胃腸も参ります。

胃腸の「へたり」は
むくみや慢性疲労、筋肉痛、肌荒れ、じんましん、
免疫異常による基礎疾患の悪化。。。


いうなれば、万病のもと。

内から温める漢方の出番です。
温めて胃腸の働きを整える。
これは現代医学にはない。


代表的な処方は、
人参湯・真武湯・五積散・・・など

個人の体質や環境に合わせて処方を決定します。
この夏、漢方で乗り切りませんか。
また、胃腸を整えることは
免疫強化になります
ので、
健康維持に継続服用もいいと思います。

     

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やっぱり、健康一番。

免疫強化食品であるスーパーオリマックスを
ずっと継続していた方が、
久しく中止されていた。
すると、
ひいた事のなかった大風邪ひいたとのこと。

なぜ、こうなったか考えて
はたと気がついた。
スーパーオリマックス服用中はOKだったと。

そうです、一度中止すると、
部屋のエアコンと同じで
すこしずつ元に戻る。
継続は力です。

元気が一番。
健康一番。
元気があれば何でもできる。
そう思いませんか。

 

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梅雨時には・・・

湿度が高くなり
蒸し暑さから
早くも冷房を入れたり
水分を多く摂ったり
摂らなさすぎたり。
カビなどによる
気管支の症状もでたり
また、
意外とこの時期、紫外線も強く
皮膚のトラブルも多く、
何かとトラブルの多い時期です。

ここは、漢方で解決!
というのがおススメ!

   

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